アルゼンチンの映画制作集団「El Pampero Cine」によって制作された、ラウラ・シタレラ監督による長編映画。
ある映画研究者がこの作品を気に入って個人で買い付け、昨年2024年の年末に、東…
本をめくる音って気持ちいいな
本を読み込む人の表情も魅力的
彼女がいなくなった理由は俺が手がかりを持っている、もしくは俺なら解決できると思っている男たちの旅
エセキエルの何度も聞くラブソングもシー…
トレンケ・ラウケンを舞台に展開される不定形ミステリーで謎の解読へ迫るが、それが一直線というわけにもいかず、緩慢なリズムで霧がかった朧気な迷宮を彷徨っている感覚にさせる。本に挟まった手紙から推理ごっこ…
>>続きを読む話題になってて、ずっと楽しみにしてた作品
Part1、2に分かれていてあわせて4時間越えの映画
2本に分けられてしまったせいで鑑賞料金も2本分😔
前半眠すぎた...
途中から面白くなりそうな雰囲…
画が美しくて、見ている者をどこに連れていってくれるか分からない作品が好物なので、本作もずうっと呆気にとられながら楽しく見終わった。
図書館の本に隠された手紙からその人物を追うなんていうロマンチック…
失踪による捜索リアリズムかと思ったら斜め上をいく語り口に飲み込まれていく。
その年のカイエデュシネマのベスト1に選ばれてて、4時間の上映時間で密かにミニシアター界隈で話題な本作を見に行ってみた。
ま…
本題に入るまで長すぎて爆睡してしまった。残り40分あたりでようやく始動し始めるのだがラディカルな主題とは相容れない、意図的に難化させている語りが苦手。最早引き伸ばしという次元ではない、内容の薄さをカ…
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