トレンケ・ラウケン Part2のネタバレレビュー・内容・結末

『トレンケ・ラウケン Part2』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アルゼンチンの映画制作集団「El Pampero Cine」によって制作された、ラウラ・シタレラ監督による長編映画。

ある映画研究者がこの作品を気に入って個人で買い付け、昨年2024年の年末に、東…

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ワニみたいな謎の生命体の正体についてラウラが恐る恐る女性に聞いたときに、日によって変わるけど、最近はメスだね、分かるでしょ?って言われてて、それが全然分からなくておもしろかった。メス??
往復書簡も…

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途中で急にジャンルかわった???と混乱
カルメン・スーナの物語とエリサと湖の坊やとラウラ…3つのミステリーはどう繋がるのかと物語に引き込まれ盛り上がったらなんかSFみたくなってふんわり終わって草
フ…

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後半、前半の秘密を回収するかのように始まったラウラの回想は、回収していくと共に更に展開していきそのまま終わる、ここまで広がる世界に、トレンケラウケンという小さな街の名前をつけていること、これは映画で…

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冒頭から雰囲気が違う。先ほどまでの、さざ波があるのかすら分からない状態ではなく、明るいドラマ味が出てきた。依然としてラウラの行動原理は分からないが、動機付けがされていく。フェミニズムの話?と思う瞬間…

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PART2はPART1に比べて非現実的な要素が強くなったけど、映画の連続性が途切れる感じはありませんでした。非現実的であろうと「やっぱりこうなるよね」とすんなり入っていけたのが◎。

図書館の本の間…

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PART1の答え合わせをしてはいるが、さらなる謎と釈然としなささはまたもぶっ混んでくる、ラウラの失踪するまでをラウラ視点も交えつつ描くPART2。
PART1に比べて話の本筋に本格的に切り込んで来て…

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まあ、そんな気はしたけどやっぱり答えは出なかった。というかこのパート2全体が新しい謎みたいなものだったように思う。

ラウラは最後どうなった?
手足の長いワニって結局?
あの2人は何だったの?
あれ…

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後半の面白さのために、少し退屈な前半も絶対見たほうが良い、と思えるくらい面白かった。
ラウラの独白録音シーンで、ヒゲモジャ男が何度も「カルメン?」と聞いては静止されるのが味わい深かった。その話はラウ…

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ぐぬぬ
うーん
って言葉しか出てこない
ウトウトして気がついたらサスペンスのはずがSFに...

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