コット、はじまりの夏のネタバレレビュー・内容・結末

『コット、はじまりの夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

"沈黙は悪くない
たくさんの人が沈黙の機会を逃し
多くのものを失ってきた"

とにかく余計な会話や音楽を削ぎ落とし
沈黙が最後まで続く映画
だけど親戚夫婦とコットが過ごした
ひと夏での一つ一つの小さ…

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初夏~夏にかけての美しい田舎風景が印象的。
愛情に触れる作品。

ラストの別れのシーン
どうしたんだ?などとは言わず無言で抱き締め合う二人の姿が沁みた。

沁みる映画。

これがあたたかな家族愛。
一言で表せられる、いい映画だった。

登場人物は皆多くは語らないが、
その世界観、情景描写、落ち着いた音楽、日常の何気ない自然な会話、「静かな世界観」に引き…

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映像綺麗
コットの牛のミルクに関しては同じことを思った過去があったり

自分にしてはかなり珍しく洋画を見てみました。(いつぶりくらいだろう…🤔)しかも、アメリカではなくアイルランド?の映画。(全く事前情報なしで鑑賞)

近所のレンタルビデオ屋でフラフラ回ってると新作?コ…

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アイリンとショーンに慈しまれ、その愛情を受け取りながら生き生きと過ごすようになるコットの変化に胸が暖かくなりつつも、迫る別れの時に後半になるにつれ寂しさと悲しさに自分も涙が出てしまった。(またコット…

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ひとつひとつのシーンが温かく美しい。

木の葉の間から透ける陽の光、清らかな井戸水、鳥の鳴き声など片田舎の田園風景も美しく描写されていて印象的。

アイリンとショーンのコットに向けられる眼差しや言葉…

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すごい良い作品。
コットやショーンの口数の少なさに、もどかしく感じながら、その分、いろいろと想像してしまう。
考えすぎかもしれないが、郵便物を取りに
コットを走らせたのは、亡くなった男の子にそうさせ…

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プロフィール欄に2024年の映画ベスト10とドラマ10本選んでますが、この作品は新人監督ならぬ素晴らしい作品でした。

血のつながりが家族ではない、本当の家族とはなんなのか?ラストが胸に迫る一方で、…

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両親が最低すぎて一夏と言わずに養子になった方が絶対幸せに暮らせるよね
周りの人が毒すぎて一回預かってくれたおばさんも子供に話してるとは思えないくらい性格ひん曲がってた
コットと3人での暮らしは対照的…

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