コット、はじまりの夏のネタバレレビュー・内容・結末

『コット、はじまりの夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

穏やかで優しい映画だっだ 最後涙出た
これ最後のあのあとどうなるんだろう

「何も言わなくていい
沈黙は悪くない
たくさんの人が沈黙の機会を逃し、多くの機会を失ってきた」
の台詞がすきだった

優しくあたたかく、心に沁み渡る内容であった。

特別なことは起きない。
ただ、コットと私は緑あふれる土地で、愛情豊かな夫妻とゆっくりと夏を過ごしただけ。

それだけなのに心があたたまりじんとする。

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冒頭のコットを見た時、
なんてキレイな子だろう、と思った

子沢山の家で、3人の姉と赤ん坊と
更に母親は妊娠中
子供が好きで、というよりは
野放図で計画性のなさの結果、に見える

姉達は意地悪そうだ…

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ゆったりとした映画だけど、どんどん3人の心の距離が縮まっていく過程がよすぎて大好きな映画になった。
ふたつの家の明るさ暗さが全然ちがくて何も考えなくても両家の雰囲気がすぐにわかる。
カメラワークもよ…

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心温まる話かと思いきや最後が希望がなさすぎて悲しかった。預けられた先では徐々に夫婦と心通わせ、お手伝いもちゃんとして本も読めるようになり走りも速くなり背も伸びて成長したけど…ここから先あの暗い実家で…

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沈黙は金
走れコットちゃん!あなた自身の願いの為に!
優しさに包まれたなら〜 ♪な、魔女宅みたいな少女の成長譚。そよ風のような劇伴。1981年アイルランド舞台。父親さえまともだったら居場所があっただ…

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ラストで全て持っていかれました。

コットが、心身共に成長した夏休みだったということが、よく伝わってきます。

自分で選んだ、「ダディ」。

きっとコットの未来は明るいはず。

「全力で走れ! 絶望…

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観る児童文学

寡黙なコットが
安全な場所を見つけて心を開いていく
少しずつ感情が表に出るようになって、自分から話すようにも。滅多に微笑まないから控えめな笑顔がきらめいてとっても可愛い。

預け先の…

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とても良かった💙
ゆっくりと心を通わせたショーンとの
ルーティンが好きだった📬
可愛いワンピースで駆け出すコット😭
飛びつくコットを抱き上げるショーン😭
2回の「daddy」に全てが詰まってる😭
伏…

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静かだけど強い愛やメッセージ性を感じる作品。

ラストシーンは思わず涙。
パパは、どっちに対して…?
秀逸な演出。
余韻を残す終わり方も素晴らしい。

鑑賞後にメインビジュアルを観るとまたぐっとくる…

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