コット、はじまりの夏のネタバレレビュー・内容・結末

『コット、はじまりの夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024-7(3)★
年代:1891年
舞台:アイルランドの田舎町

「Daddy......daddy...」

1980年代初頭のアイルランドを舞台に、9歳の少女が過ごす特別な夏休みを描いたヒュ…

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母親の出産により親戚に預けられたコット。
最初はぎこちなかったけどだんだん夫婦との絆が生まれる…

静かな映画だけどじんわりくる。中盤で夫婦に過去に悲しい出来事があったことがわかる。。。
その夫婦の…

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ラストに走る演出があったら、またやってるわ〜って思うことが多いけどこちらの映画は祈るように見つめた。

普段寡黙なだけに、衝動に駆られて走る姿は胸を打つ。

最後の日に井戸に落ちたコット。私は自分か…

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優しい愛が満ち満ちててあったかくなる。

ただ実父くそやろうすぎる。
あたたかいのと最後ちょっと別れが辛いのとで涙止まんね

こんなにも言葉で説明する事なく人の機微や関係性の変化が伝わるのかと!コットの見上げる空、取り巻く木々、水を溜めた芝、そのひとつひとつが意味を持っていてコットの感情を語ってくれるかのよう。とにかく綺麗…

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思い出のマーニーの様な、とても温かいお話で、コットもそうだけれど、ショーンの不器用な愛が良かった。

久しぶりに好きな映画と出会えたかもしれない。
人にオススメしたいというより、自分の心にそっと置いときたい類いの作品でした。
アメリカ的なウィットなジョークもドラマチックな展開もないけれど、それで充分…

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大好きな映画の一つになった。

もう大好きなシーンたくさんあるんだけど
おじさんと二人でサンドイッチ食べてるシーンが特に微笑ましくてお気に入り🥪

無責任でクズなお父さんで序盤しんどかったけどその後…

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ネグレクトされててかわいそうなので、このままアンリンとショーンの家で過ごして欲しいと思う結末だった。

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