家に居場所のない幼いコットは、ひと夏の間、おばあちゃんとおじいちゃんの家に預けられる。無口なコットは日々の生活を通じて次第に心を通わせていく。
ちょっと叱りすぎてバツの悪いおじいちゃん。「ごめん」の…
全てが美しい映画。ずっと静かな雰囲気で落ち着くし心地よかった。井戸の水を飲むシーンとか映像がすごく綺麗で感動した。コット役の女の子の演技に圧倒される。なんかとてつもなく静かで誰もいない森に行きたくな…
>>続きを読む観はじめた時は、「なんて暗い映画なんだろう」と思いました。
会話も少なく、家族の中に優しさのかけらも見えない…そんな空気に胸が重くなりました。
コットが親戚の夫婦のもとに夏休みの間だけ預けられるの…
これはさすがに傑作すぎる。
厳し目に見ても4.5点。キャラクターの感情が自然やら、動きやらに出ていて、無駄なモノローグやセリフが一切ない。
カタルシスというものはこういう事なんだと、最後のハグで肌で…
9歳の寡黙な少女 コットが、遠い親戚夫婦と過ごした愛おしい時間と温かい絆を描いたひと夏の物語。
女の子らしい可愛い洋服を買い、丁寧に髪を梳かし、おねしょを叱らず、びしょ濡れになったコットを抱きしめ…
想像通りといえば想像通りの話だったけど、
とにかく映像が良かった
カメラ何…⁇ボケ感ありつつシャープに光捉えていてめちゃくちゃ好みすぎる
映像にずっと萌えてた
撮影楽しいだろうなぁ
コットの邪魔者…
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