マシンの外でのセナを知ることができる点で価値ある映画。
ハミルトンやベッテルに続いてフェルスタッペン、ルクレールと新たな才能がF1を賑わせている現代のF1ファンもぜひ見るべき。
やや評価が低いのは…
このレビューはネタバレを含みます
F1の伝説的レーサー、アイルトン・セナの生涯を本人や家族、チーム関係者のインタビューにから振り返るドキュメンタリー。
恥ずかしながら、彼の名はレーシング中の事故により若くして亡くなった事しか知らず…
「フォードVSフェラーリ」を観る前にF1の知識を仕入れるために鑑賞しました。
それだけではなく、F1を全く知らない私でも名前を知っていたアイルトン・セナ本人にも興味がありました。
彼の強さは圧倒的で…
面白かった!
ドキュメンタリーということで、関係者達の証言VTRばっかりだったら嫌だな〜と思ってたけど、そんなことはなく当時の映像や、セナのオンボードカメラ満載で楽しめた。
日本のインタビュアーが出…
F1はスポーツ的なものではなく
渦巻く黒い影や金を背後に背負って
マシンに命を託すんだな〜ってしみじみ
色んな意味で哀しくて切なかった
まだ34歳だったなんて…
財団の管財人
名前だけかも知れない…
これまでにちゃんとF1を見たことも
調べたこともなくても
アイルトン・セナの名前と顔を
当たり前に知ってるって
よく考えたら
ほんとうに相当に
日本にも浸透してたし
世界中で
とっても愛されてたんだ…
彼の死は衝撃的だった。「神の子」とも言われていたから。その悲しいゴールへ物語は進んでいくドキュメンタリー。一つ一つの言動に重みがあり、とても悲しくなった。大人になって新たなセナの魅力に触れることが出…
>>続きを読む80年代後半からフジテレビでF1を観てましたが、ただ結果を見てるだけだった私にセナのこのドキュメンタリーから、
プロストとの確執、ウィリアムズへ移籍できたこと、 F1の世界など、少し垣間見れました。…