2025年 61本目
今回上映されたアロンギロディ作品の中で1番好き。1番笑ったし。
この人の作品が静かなのは他のでなんとなく掴んでこの作品もそうだったが、しっかり大事なクライマックスでこれ…
念願のギロディ初鑑賞。ファーストシーンからすごかった。中年がナンパするというところから笑えてしまったし、理由も理由で思いっきり肉欲全開なところとか。
中年の性欲とテロという、全然関係なさそうなもの…
ヒーローは…。
何故かモテモテのメデリックの周辺で起こる不思議な出来事が性的指向の開示によって次々と繋がっていく後半は唖然。
メデリックの行動は共感半分、嫌悪感半分位だが、人間の行動=心情ではな…
設定や展開は面白いけど、やっぱり少し都合が良すぎる気もする。
イザドラがやってる仕事(娼婦)は旦那公認で、どういう経緯でそうなったのか気になった。
旦那が元客か、イザドラがセックス好きだから続けた…
ギロディ特集なんとか全部見れた。『湖の見知らぬ男』『ミゼリコルディア』の二作と今作は少し経路が違う。画角もそうだし、劇伴の使い方、自然や田舎と都会という舞台の違いなど。
やっぱりギロディ作品はコメデ…
めっちゃ好き笑 カオスすぎてどういう映画?って感じではあるんだけど、何よりも監督の人間愛が溢れてる 背景にテロの緊張感はありつつも、毎回邪魔が入って中断されるセックス、井戸端会議なアパート、入り混じ…
>>続きを読む「古い考えね」
みてる間ずっとヨルゴス・ランティモスの「憐れみの3章」をおもい出していた(とくに第1章のストーリー)。なんだろう、愛することの暴力性とかをカオスの中で描いているからかな。
愛、とよ…
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