終わりよければすべてよし
フランスの文学もそうだし映画もそうだけど、良い波が短い。日本映画はもう少し良い波が長い。
フランスの作品はんんんんってなって最後ににんまりなる説明難しい
内容はずっと面白い…
財布置き忘れる顛末がアホすぎて泣ける。スピーディーな編集で財布がひょいひょいと離れていく様はおもしろかなし。そのあと宝くじを引き換えに行く場面で、同じ空間にピアノを弾いている傷痍軍人がいるのも良い。…
>>続きを読むルネ・クレールも真っ青。
巴里の屋根の下、狭く小さいコミュニティで、様々な人間と行為がクロスする。
中心にあるのは宝くじの当たり券、なかなかのサスペンスを演じていた。
そんな幸せへの切符を手にした…