War Bride 91歳の戦争花嫁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『War Bride 91歳の戦争花嫁』に投稿された感想・評価

1.5

撮影当時91歳だった桂子ハーンさんは、自分の人生を全て昇華したような清々しさがああった。
人生の一部として語られる「差別を受けたこと」や「子どもの死」など、きっとそこに後世に語り継ぐべき物語や教訓が…

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take
-

離れた家族を繋ぐ美しいドキュメンタリー

もともとモダンな家庭であり、お金のかかるお嬢様学校に行けていたくらい恵まれた環境であったケイコさんだが、フランクさんとの結婚後、日本からは良い飯食ってる売国…

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mume
3.4

ご両親の立ち振る舞いや理解度、圭子さんのお人柄や心情はとてもよくわかった
辛いこともあったけど恵まれた方だなと思う
良くも悪くもファミリーヒストリーの域を出ない身内が撮るホームビデオ
親近感もあって…

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Taul
2.0

Prime Videoで鑑賞。「戦争花嫁」といった人を区別するための言葉はすぐに生まれるが、実に嫌なものだ。自分も区別される当事者になったことがあるが、常に怯える窮屈な気持ちになった。ただ、社会と戦…

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mh
-

テレビ制作に携わっているかたのファミリーヒストリーをドキュメンタリー映画にした感じの内容。
「戦争花嫁」だけど、洋パンとかRAAとかは関係なく、終戦直後のキャンプ座間で出会って職場結婚。
結婚後は渡…

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しん
1.8

主人公の恵子の魅力的なライフストーリーがあまり生かされず、色々な点で過剰なドキュメンタリーになっていたのが残念でした。音響もそうですが、何よりも変な字幕や場面の切り替えが気になりました。監督が普段は…

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「戦争花嫁」については、著作物に目を通し、写真集も購読してあるので前知識はあるという前提として…タイトルの意味とこの主役の桂子さんの生き方は違っているような気がした。娘さんもその言葉が嫌いだとおっし…

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3.6

2024/12/07

今では国際結婚は珍しいことではないが当時はそうではなかったししかも敵国と。
そんな時代の中で両家族が結婚に反対しなかったことは本当に子どもを尊重しているんだなと思った。
自分…

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1週間前に見たドキュメンタリー映画です。

第二次大戦後、敵国だった米国の軍人と結婚してアメリカに渡リ「戦争花嫁」と呼ばれた日本人女性のドキュメンタリー映画。

別に、映画でなくても、テレビやってく…

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日本でもアメリカでも差別にさらされて、辛いことが多かった桂子さん。
でも、フランクが彼女を人として尊重してくれていたのはとても素晴らしい。
その運命はうらやましく思います。

元はテレビ番組として制…

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