社会の底辺で逞しく生きる娘ジョージーと、大人になりきれない若い父親ジェイソンの出会いと交流を描いた物語。ミュージックビデオを手がけるシャーロット・リーガン監督の初長編映画で、スタイリッシュでポップ、…
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「あの子は私にとって一番の親友だった」
不治の病で亡くなるまでたった一人、愛娘であるジョージーを育ててきた母親がジェイソンに残したこの言葉が全ての鍵を握っていたと思います。
12年…
また好きな映画が一つ増えた🥺❤️
父と子ではなく、まるで友達のように徐々に距離を近付けていく2人の関係性がとても好きだった。
突然現れて父親面されたらきっと上手くいかなかった2人。
ジョージーには父…
ブレイディみかこ先生のパブリシティへの寄稿文によると、この作品の類の低層階級の困難な日常を描くジャンルを[キッチンシンク]と呼ぶそうだけど、そこにありがちな “当局の介入” や “ヤバい奴との関わり…
>>続きを読む12歳にして母親を亡くしたジョージーの家に父親を名乗るジェイソンがやって来た。反抗的で攻撃的、たった一人の親友アリと盗んだ自転車を売って稼いで自立した気でいながら母を失った悲しみをひた隠す、そんなジ…
>>続きを読むジョージーの隣にアリがいてくれてよかった
あの部屋のことが分かった時ジョージーのことぎゅって抱きしめてあげたかった
ジェイソンの不器用だけどジョージーに頑張って寄り添おうとしてるところが愛おしい…
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