主役ジョージーの情景の表し方がアートを見ているような工夫があり、監督であるシャーロット・リーガンの想いや個性に沢山引き込まれて最後まで楽しんで見れました。
イギリスの平和な日常の中で、親子の素直にな…
ブレイディみかこ先生のパブリシティへの寄稿文によると、この作品の類の低層階級の困難な日常を描くジャンルを[キッチンシンク]と呼ぶそうだけど、そこにありがちな “当局の介入” や “ヤバい奴との関わり…
>>続きを読む12歳にして母親を亡くしたジョージーの家に父親を名乗るジェイソンがやって来た。反抗的で攻撃的、たった一人の親友アリと盗んだ自転車を売って稼いで自立した気でいながら母を失った悲しみをひた隠す、そんなジ…
>>続きを読むジョージーの隣にアリがいてくれてよかった
あの部屋のことが分かった時ジョージーのことぎゅって抱きしめてあげたかった
ジェイソンの不器用だけどジョージーに頑張って寄り添おうとしてるところが愛おしい…
ううすごい好き
アリとの"悲しみの段階"の会話からの流れが最高
ジョージーの強がりに対してシンプルに怒りをぶつけるって家族だからできること
にしても、空に行こうとする方法が愛おしすぎる。。
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