これは、早くも2024年邦画作品、個人的第1位の予感😂少し長くなりますがご容赦ください。
作家瀬尾まい子との出会いはエッセイ本『見えない誰かと』だった。新卒1年目に鬱病を患ってから何もやる気が…
ゆるやかな絆のお話。
恥ずかしながらこの映画を観るまでPMSを知らなくて。
若い男女が主役とはいえ、惚れた腫れたになる訳じゃなく、淡々と同じ方向を向き寄り添いあう、しずかなそしてあたたかな関係。
人…
2025/8/14
てっきり主役のふたりのラブストーリーだと思っていたら、なんとパニック障害の男性とPMSの女性がささえあう話。
前に派遣さんで採用した女性がPSMを名乗っていてなんとなくはそうなん…
パニック障害やPMS、他にもたくさん精神の病はあるけど、それらを知っていくことや考えることの意義をとても強く感じた作品。
どういう想いで作られた作品なのか情報を探してはないけど、世の中にこういったも…
言語化が苦手だからこそ、感じたことを少しずつ言葉にする練習をしてみる
心がほんわりポカポカする映画
寄り添ってくれる人がいるだけで、夜明け前の暗さも乗り越えられる手助けになると思ったし、寄り添える…
原作がすごく良かったので、どんな風に映像化してのか期待して見たら、話が変わっててびっくりした。ボヘミアンラプソディや藤沢さんの入院、3つのお守りの謎、社長の弟の話など、物語の核となるエピソードをバッ…
>>続きを読む私自身、病院や薬を服用するまで、酷くなかったけれど、どうしてこんなにイライラするのだろうと、自分自身不思議だった。(生理前)
パニック障害までいかないけど、
非日常に直面すると、どうしよう、どう…
「男女間であろうと、苦手な相手であろうとも助けられることはある」という言葉が印象的。
最後まで恋愛に発展するようなストーリーではなく、お互いの苦しみを理解しようとし支え合うところがよくある流れじゃな…
ほんのりホロリと泣ける。
栗田科学の人たちが優しすぎて、特に久保田磨希さん演じる住川さんが素敵すぎる。
こんな人になりたい。
恋愛に発展していたらこんなに感動しなかったと思う。
現実的で、でも理…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会