現実に足を踏み入れた瞬間にそれまでの質感とは相反してハイファイな世界が映し出される演出は面白いけど、本当にそれだけだった。ウォシャウスキー姉妹が『攻殻機動隊』から霊感を得て『マトリックス』へと至った…
>>続きを読むこれは傑作でしょ
中盤まではわりとゆったりめにストーリー展開していったけど、リアルクラスに行くタイミングでいっきに色彩が明るくなるところでビビっときた。
どちらが現実なのか
今ではラノベにあり…
期待せずに見たが面白かった
VRゲームの世界と現実世界の区別がつかなくなるという、今となってはよくある話だが、2000年当時には新鮮なテーマだったのだろうか
CGが多用されているが違和感がなく、人が…
デストピア的な未来で、仮想現実ゲームでお金を稼ぐ人たち。セピア調で映像もステキ。寡黙な主人公もかっちょいい。ファッションとか小道具とか、細かい部分の作り込みがスゴイ。
20240324
数十年…
2023年の今見たら「ラノベでよくある話」で終わりますが、時代背景を考えると、これ、凄い作品です。
2001年公開の映画で、監督は押井守。
それで、この頃サービスしていたMMORPGはウルティマオ…
映像面から予算的に色々と制約があったことが伺えるが、CGについてはチープさを逆手に取ったような賢い使い方をしているため、不思議と洒落た感じに仕上がっている。
シンエヴァでアニメーション世界における「…
アニメのような実写。洋画。攻殻機動隊みたいに何度も見返したくなる魔力がある。絵の美しさのせいだろうか?真の元祖「異世界転生モノ」ですな。
マトリックスとかも似てるけど、なによりもSaoってまんまこ…
映像はとにかくカッコいい!
主演の方がとにかく美しい!
それだけでも良い映画!
押井守の実写映画の中でも、ポーランド軍の協力やエキストラの量など画の豪華さも凄くて良い。すべての映画はアニメになるを正…
「現実に帰れ」に対しての皮肉な応答だ。そこが現実よりも現実らしいならむしろ、仮想世界であれそこに生きるべきだという結末は、セピア調の殺風景を延々と見せられた観客には容易に受け入れられるものだ。また次…
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