サラリーマン物語 敵は幾万ありとてもの作品情報・感想・評価

サラリーマン物語 敵は幾万ありとても1962年製作の映画)

上映日:1962年09月30日

製作国:

上映時間:67分

ジャンル:

2.8

あらすじ

『サラリーマン物語 敵は幾万ありとても』に投稿された感想・評価

小さんの若い頃観てみたかっただけ。
60年代ってよくわからない。
2.6
このレビューはネタバレを含みます

素晴らしき給料泥棒
世界へ飛び出すセールスマン3人

「新入社員第一課」の続きではなく、登場人物はほぼ同じで別内容


落語家

催眠術師

坊主

極東物産
社員寮
アヤコ

卒業大学別
553

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

シリーズもの第二弾。一作目とは話のつながりなし。シリーズものらしい内容展開。

エセ坊主、デタラメな経を読む大泉滉。本職色が強くなる桂小金治。菅笠ニューハットで銀座歩き。外人演出。
赤道直下の国で石…

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平成ドラマのショムニが大好きだったけど、だいたいその30年以上も前に製作された男女逆転バージョンって感じだろうか(違)。訳あり社員寮といい、やっぱり日活のリーマンものって感覚ズレてる。逆にそこが見所…

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2.9
〖1960年代映画:コメディ:日活〗
1962年製作で、破天荒なサラリーマンが大暴れする『サラリーマン物語』シリーズの第2作らしい⁉️

2024年1,646本目

なんでこんなにつまんなくなった?

サラリーマン物語第二弾!!
前作「新入社員第一課」が評判良かった?のかその続編

すっとこどっこい3人組のうちのひとりは逗子とんぼって人から大泉滉さんに変わったけ…

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桂小金治師匠以外はエキストラの様な2人だったので、大泉滉さんに入れ替えたのは正解。山田吾一さんはまだまだ駄目な喜劇。白黒映画。

とは言え、メンバーをいじってもたいして面白くもないか。

いつも思うがどう考えても、戦後の60年とか70年ごろの方が倫理観も治安も悪い。パワフルで寛容、言い換えれば粗暴でなあなあな風潮がSFみたく思える。

コメディとして面白いからと言えばそんなことないと…

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23.11

立て続けに制作された第二作目。

最後は蛇足感強めでは有るけれど出だしの勢いは流石。

にしても山田吾一がどうしても星野源に似てしょうがない。

シリーズ第2弾は、対立する2大官立大出以外粗末に扱われる会社に入った私大出新入社員3名の活躍描くが、かなりの偶然で認められるも工夫も何もなく、達成感味わうというわけにはいかず。松尾嘉代の恋バナもかな…

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