ジョーンズタウン集団自殺 -偽りの死の楽園-のネタバレレビュー・内容・結末

『ジョーンズタウン集団自殺 -偽りの死の楽園-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アマプラ

人民寺院として差別なく困っている人は全員受けて入れていた宗教が、権力を持つジムという指導者が信者の女と肉体関係を持っていくことでバランスを崩し、最終的には900人以上の信者と自殺するドキ…

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人民寺院という日本語は事件と相まって極めて不思議な魅力で惹きつけられる。信仰と自由の相克、平等の中の格差、精神拡張と誇大妄想…指導者に感情がある限りたどり着く場所は大して変わらなくて、最終的に感情の…

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こう言い方をすると誤解を生みそうだけど、興味深い内容ではあった。
正直なところ全く知らない出来事だったので、これだけ大規模な集団自殺でも自分から歩み寄らなければ知らないままだったかもしれないこと…

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[Story]
1978年11月、社会主義キリスト教系新宗教「人民寺院」の教祖であるジム・ジョーンズが南米・ガイアナに建設したコミューン、"ジョーンズタウン"で発生した、900人以上の信者が集団自殺…

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ジョーンズタウンは有名なので知っていたけれど、元信者の方だったり、家族だったりがインタビューに答えているシーンも挟まれるので、知らなかった細かな事もいくつか知れた。

大きく3つだけをあげると人間の…

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死体の山の映像がショッキング。
昔みたサクラメントはわりと忠実に作られた作品だったんだと気づいた。
抜けようとした人とマスコミ関係者が撃たれるのもショッキング。
サクラメント久しぶりに見たくなった。
ずっと見たかったドキュメンタリー。いろんな女性に手を出して関係を持った女性が権力を握るところから大きく狂ってた。一般人が急に権力を持つとこういったことになるんだろうな

悪名高きカルト宗教、人民寺院はなぜ最終的に集団自決に至ったのかを生存者のインタビューで振り返るドキュメンタリー映画。
てっきり教祖のジム・ジョーンズが最後まで強権を振るっていたものと思っていたが、彼…

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ネズミも集団自殺をするというけれど、こんなに妙なことを考えてやっているのかどうかわからない。
集団を作るのは人間には向いていないのではという気にもなる。孤独でいること

子どもを先に殺すというところがあまりに卑劣。
始めるのは容易く続けるのは難しい、ということを思ってしまった。素晴らしい夢と理想でも、煮詰めればクソになる。
愛人関係になるのと、そこから権力を得た人間…

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