若者には若者の考えがあって と押し付けがましさは一切なく でも人との距離感や 時間やお金には代え難い大切にすべきものを優しく気付かせてくれるアールイさん(ルー・シャオフェンの自然な演技が素晴らしかっ…
>>続きを読む主人公のオカンみが強く、あるあるが詰まっていてオカンに会いたくなる。湿布を貼ってあげたいし、ずっと元気でいてほしい
衰退しつつある昔ながらの理髪店の記憶を残せるのは素敵なことだな〜と、映画というコン…
竹書房が配給で驚いた。ぼのぼのちゃんお久しぶり。
主人公は40年以上美容室をやっている女店主。大きくなった子供たちや娘の元旦那さん、孫、昔からの馴染みのお客さんなどの日常のやり取りがメイン。古めかし…
40年以上続く理髪店の日常にしみ込む温もりと、人と人との絆がじわっと心に残る。
誰にでも起こりうる人生の転機や老いというテーマを、特別ではなくありふれた日常で語る優しさが印象的。
誰かのために時間を…
整体やマッサージに行かない人はいるし病院にかからない人もいるけど、髪を切らない人はおそらくいない。
そう考えると、美容師さん理容師さんって親しい人以外で定期的に自分の身体を預ける唯一の人なのかもしれ…
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