名古屋で映像制作をおこなっているKeishi Kondoさんがメガホンをとった本作では、一人の女性と写真家との出会いを通し、個人の喪失と記憶が引き寄せる社会の崩壊を、大きな蛾と写真をモチーフにして、…
>>続きを読む鑑賞中も観賞後も
頭にハテナが浮かんでしまう
ホラー映画っぽいサスペンス。
自主制作映画ということで
かなり自由な構成になっており、
監督曰く意図的に説明を省いて
観客へ想像させる
つくりにしたと…
1回観ただけでは、よく分からないが、不穏な感じの音響や、見逃している所が有るんじゃないかと、2回目を(スクリーン1、ブーストサウンド?)で観たら、見逃している場面、台詞と場面を感じさせた。
パンフレ…
【BOOST SOUND鑑賞】
*上映終了後、KEISHI KONDO監督、ナカムラルビイさんのトークあり
"蛾"🦋
蛾も夢を見る?🙄笑
雰囲気重視の作品?🤔
トークでは
音楽に拘った事、制作時…
背骨を撮らせてと願う男に出逢うことで揺らぎだす、娘を転落事故で失くした若い母の娼婦に身をやつす日々描くKeishi Kondo監督初篇。
ウルフ『灯台へ』の文庫が冒頭&終盤の象徴的CG部に各々付随…
ポスタービジュアルのカッコよさに惹かれて鑑賞。
タイトル出るまでの映像はトリップ感に溢れててめまいがするほど。しかしここでやりたいことやり尽くしちゃったのかな、みたいな。
暗い部屋にいる白シャツ…
ずいぶん前からSNS上で見かけてて期待してたのですが、フィルマークス通りの内容で残念。
物語はあってない様なもので、解釈も何も無いと思う。イメージの羅列だし、もし真相があったとしてもあまり興味はない…
曖昧な描写が多く、視聴者に理解や想像をゆだねるタイプの映画。
非現実的な出来事が描かれているが、理解しない方が良いかもしれない。どういう意図があるのか、どういうメッセージが含まれているのかは分から…
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