【はじめに】
主人公・トットちゃん(大野りりあな)
吹き替えは当時7歳の大野りりあなが担当
ジブリ映画「火垂るの墓」で節子の声を当時5歳の白石綾乃が担当したのを思い出す
トットちゃんのキャラクタ…
可愛らしい絵柄でトットちゃんが多様性のある学校に巡り合ういい話だが後半は戦時下になることもありやや暗さが出てくる。
こういう個性を伸ばせる場の学校が戦前に存在していたのにはちょっと驚くが逆に現在に活…
絵柄が苦手(というか全員アイシャドウとチークとリップつけてるように見えて違和感だった)だし、主人公は今の時代なら「発達障害」扱いだろうなっていうくらい落ち着きがなくて変わってるなと思ってあまり入りこ…
>>続きを読むトットちゃんの見る大人の表と裏。
校長先生の最後のセリフと赤い目の光にぼくは彼の狂気を感じた。
金持ちの子息限定の理想郷のような学校。子どもの全てを包容する一方で、元子どもである先生には完璧を求める…
映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会