多くの場合、大人は子供の前では泣かない。苦労は見せず、良いものだけを与えようとする。ひよこのことも戦争のことも、厳しい世界から硬い殻で子供を守る大人の務めであり、描きたいものだけを描くアニメという表…
>>続きを読む以前図書館でなんとなく開いた本が徹子ちゃんのなんかの本で面白い話で一説だけメモして覚えているけどもう一度読みたくて検索するんだけど 全然出てこないの なんで?
純粋さとはまた違う力強さなのか穢れが…
じっくり書きたいがために、積ん読ならぬ積ん書していた映画感想シリーズ。
「アニメ映画の傑作」じゃなくてジブリと並ぶ「名作映画」というべきだし、『火垂るの墓』が(キツすぎて)もう金ローで流せないなら…
ところどころ涙ぐんだ🥲
「問題児」と見なされるかって、環境によって変わるよなと改めて。リトミックとか子どもの主体性を重視したりとか、この時代から凄すぎる。
キラキラしていた日常が、戦争によって暗く…
舞台が自由が丘でしかもこの学校の前身が自由が丘駅の由来っていうのも驚き。
中盤から終盤にかけて着実に戦争の足音が迫ってきて日常が少しずつ変わっていくのがなんとも言えない。
トットちゃんがパワフルすぎ…
ずーっと泣いてた。みんな一緒、男も女もお金持ちも貧乏もみんな一緒だよー
人のために賢く強くありたい。
存在していたものがなくなるって、本当に苦しいことだよね。人の死だけじゃなくて、家や草木が灰に…
黒柳徹子原作のベストセラー
大野リリアナちゃんの声がぴったり
なぜか火垂るの墓の節子を思い出した
落ち着きのなさが原因で小学校を変えることになったトットちゃんが転校先の学校で新しい教師や小児性麻痺…
© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会