#なすび2025に関連する映画 34作品

「サブスタンス」は主人公のエリザベス50歳の誕生日から始まります。 かつてはハリウッドスターでしたが、現在はテレビのエ…

【妄執をカタチにすると】 怪作でしたね😁‼️ 女性の美と若さへの執着💋 そして、男性社会が作り上げた女性への一方的な価…

バチカン市国の元首であるローマ教皇が死去した。世界中から枢機卿が集まり、新教皇を決める教皇選挙くコンクラーベ＞が開かれ…

かつて私は、自分が罪深い人間だと信じていた。だからこそ「十字架への欲求」、すなわち自己を捧げることにこそ真の価値がある…

「ライトハウス」のロバート・エガース監督が再び35mmフィルムで撮影した、おどろおどろしくも映像美に溢れたゴシックホラ…

ムルナウの古典名作、本国のヘルツォーク版に続くリメイク。 ロバート・エガースによる本作は、基本的にオリジナルのキャラク…

ちょっと待て、めちゃくちゃ面白かったじゃないか。 『たべっ子どうぶつ』、あの、動物の形して、その動物の英単語が印字さ…

"お菓子を食べるとは"というお菓子業界の根源的テーマ。 「たべっ子どうぶつ」 まさかの映画化‼︎からの…、まさかの良…

1度目の鑑賞から時が経つにつれ、解釈がどんどん広がり、自分のレビューに疑問を覚えたので2度目の鑑賞とレビュー。 アノ…

カンヌ映画祭最高賞パルムドール、アカデミー賞最優秀作品賞含む5部門受賞。この小さなインディーズ映画の素晴らしい快挙、こ…

なんだ、これ？ パニックになるほど頭の中が「？」でいっぱいになる。 それぐらい、他に類を見ない異色作中の異色作だった…

監督、デヴィッド・ゼルナー、ネイサン・ゼルナー サスカッチを通して自然の大切さを伝える映画なのか、もしくはサスカッチ…

20250201 2度目の鑑賞。だって一度観て頭から離れないんだもん 20250524 3回目 1番でかいスクリー…

硬直おじさんがデタラメな強さで草。『プロジェクトA』でジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウ3人相手にした海賊のボスかよ…

大好きなパディントン を 初めて劇場で。 映画の内容とは関係ないけど、 近くの席に 誰かになにか不満を訴えてる女…

一度見たら一目惚れのパディントン🧸再び！ 『パディントン』を観たことがない方、ご安心ください。初心者さんのために、…

幼少期に性的暴行を受け、未成年にして男娼となった青年と、トラウマから抜け落ちた記憶を「宇宙人にさらわれた」と改変し生き…

8歳の時にコーチによる性加害を受けたブライアン、精神的ショックから記憶を失い、自分は宇宙人に誘拐されたためのだと思い込…

関税やら留学生排除やらで大統領に返り咲いても色々とお騒がせのドナルド・トランプ 。暗殺されそうになって奇跡的に助かった…

　 ドナルド・トランプ ＿＿何かと話題を 作り メディアでの「怪物」ぶりは 見て るだけでも〜 映画並みにオモロイ…

『IT’S NOT ME』 レオス・カラックスだから、難解だろうなと心構えをして見に行ったけど、やはりよくはわからな…

｢映画を撮るのは、好きな人への眼差しと同じである｣ジュリエット・ビノシユへの眼差し…。 　レオス・カラックス最新作 …

エクスペンダブルの設定の捻りこそあるけど、真っ直ぐSFだなという印象 序盤の構成が面白かったな 階級というか支配構造へ…

本作めちゃくちゃ楽しみにしてました。 使い捨て労働者のセドリック（ハリポタ）なんて、絶対に見たい。あとトニ・コレットと…

これ、昔の映画ですけど、なかなか見ごたえあります。スリリングな展開なので、最後まで集中して見る事が出来ました😄。 博…

爆弾を仕掛けられたまま発車した新幹線を舞台に、犯人グループと捜査陣の攻防をスリリングに描いた1975年製作のサスペンス…

がん末期に自ら死に臨む気持ちと寄り添う厳しさを描いた作品。 安楽死を望んでも国によっては認められていない。安楽死を頼…

⚠️！備忘録です！⚠️ ペドロ・アルモドバル監督最新作！🎬 末期がんに冒されたマーサ(ティルダ・スウィントン)は、親…

最近の韓国刑事映画やドラマを観ると、実はアメリカ並いや、それ以上に猟奇犯罪の温床になっているんじゃなかろうか？ という…

記録し忘れていたので改めて。 犯罪アクションものとなると、時代の移り変わりに連れてその犯罪の内容も変わってゆくのは仕…

【虚実曖昧さとしてのストップモーションアニメ】 動画版▽ https://www.youtube.com/watch?…

記録用 クリストバール・レオン監督作品。 ホアキン・コシーニャ監督作品。 予習としてなんとなく現代チリ史を見といてよ…

1946年ローマ。戦禍に見舞われた街で、デリアは夫の暴力と義父の介護に悩んでいた。複数の仕事をこなして生活を支える彼女…

ゾクゾク来た。久しぶりに背筋にゾクゾク来た。超良い映画、、素晴らしい！ 文句無し、これまでで今年のNo. 1映画です…

『名前のノート』　(2023) 　 🇨🇱チリ　　8分 監督・脚本 クリストーバル・レオン&ホアキン・…

【集積された声の痕跡から見える弾圧】 ■あらすじ 第48回オタワ国際アニメーション映画祭出品。 ピノチェト軍事政権下…

「Le Deuxième Acte(The Second Act)」という名のレストランに集まる4人の俳優の、演技と現…

[現実と虚構が入り交じるレストラン]　50点 カンタン・デュピュー長編13作目。田舎にあるレストラン"The Sec…

本作は、エステティシャンの母と共に富豪の家を訪れた8歳の少女マドレーヌの物語だ。母の仕事の間、マドレーヌは家主の娘たち…

　悲鳴を上げました。正視に耐えなかった。下手なグロ映画よりも強烈。貧しい少女が、金持ちの少女たちとの「カケあり」の人生…

なんだこの薄暗いサムネは(ノ∀｀)ﾔﾒﾚww。第二次世界大戦終戦直後らへんの🇫🇷フランスが舞台。戦争に翻弄され幸せな人…

プロローグのアーカイブ映像 第二次大戦中に占領下のフランスでドイツ兵と関係を持ったことで、パリ解放後に「対独協力者」と…

【Peep at people】 ある晴れた秋の日のモンスーリ公園。 ジャックとナタンはドキュメンタリーを撮ろうと、…

晴れた日の公園で何か面白そうなものはないかとドキュメンタリー用の映像を撮っていた青年2人が、思いもよらぬ事件を捉えてし…

『FLEE／フリー』や『ジュゼップ』と同様、ドキュメンタリーとアニメーションを融合させた意欲作。本作の特徴は、トランス…

【潮目】 MyFFF2025にて。 アメリカでは「トランプ2.0」がいよいよ始まりましたね～。 就任直後に100を…

AIの完全性が暴く家族の本音。 本作は、娘のレイラと息子のアリが退院したばかりの母親の見舞いに行くと、介護ロボットの…

中年女性のもとに息子と娘が集まったことをきっかけに、家庭に導入されたAI搭載の介護＆ボディガードロボットが引き起こす事…

その命に意味はあるのか。 本作は全体から醸し出される優しいオーラに癒され、最後にはほろりと泣かされてしまう1本です。…

雲の擬人化といえばピクサーの「晴れ ときどき くもり』も思い浮かぶが、今作はより自然現象としての雲の性質に着目し、生ま…

富裕層の家族に同行し、母親の仕事先でスキー場に連れてこられた少年オーレリアーノの姿が印象的な作品だ。教養面でもスキーの…

【スキーはお好き？】 （あらすじ） 冬になると、ゼーヘルス一家は毎年のように別荘を持つレ・ザルクへ家政婦のローザも伴…

バードウォッチングYouTubeチャンネルをしながら生活する老夫婦。しかしある日、迷惑な電話やメッセージが止まらなくな…

凄く良い！ ほっこり、クスッと、今どき感もあるし、メッセージ力もある。 そして、思いもよらない感動へと導かれる。 ク…

混沌たる仕事のリアル。 本作は、建設現場の責任者である主人公が現場と家庭の板挟みに遭いながら、両方の均衡を保とうとす…

工事現場で日々直面する様々な懸念事項―作業上の安全確認から、避けられない騒音に対する近隣住民からの苦情まで。本作は、現…

先生だって人間ですので。 日本のそれとはまた事情が違うのだろうけど、教師というのは本当に大変な仕事なのだなというのが…

“聴聞会の後は皆落ち込む” 【Points of View】 ・教師も人間であるという再認識 ・個性的な教師たちと豪…

下ネタと暴力性に脳を支配されたフェンシング部の少年たち。ロッカールームではペニスの長さを測り合ってゲラゲラ笑っている。…

【キャパシティ】 MyFFF2025にて。 私事なんですが、先日一人暮らしの母が手首を骨折してしまって色々不自由だ…

絵画的な構図と繊細な色彩で紡がれる本作は、まるで美しい童話のような視覚表現に満ちている。絵本から抜け出してきたかのよう…

MyFFFで配信中の映画で、一部で話題になっていたのと、主人公の独特のフォルムに惹かれて見てみた。「美しき諍い女」を男…

夢中になっているバーチャルゲームのアバターとして絆を深め合うふたり。しかしそのゲームはサービス終了が近づいていて…。 …

【未来のIF】 MyFFF2025にて。 何とか今年は無料短編10本は完走出来ました・・・(;^_^A なんでか知ら…

myfff2025、なんとかコンプリート。 --- 【Points of View】 ・しょうもない、それもまた人…

ごく軽～いコメディ…かと思いきや、多少重～い箇所も在るかも？…と思いつつも結局はごくライトに終わってった…みたいな、結…

【Points of View】 ・謎の男性と周囲の事件に迫る興味深さ ・ドッキリはドキュメンタリーじゃない ・序盤は…

マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル2025にて。 レインダンス映画祭に出品されたドキュメンタリー映画。何人もの女…