人と話す口実作りのために観たからあんまりよく覚えてない。どうやらかつて通っていた大学の講義で『作者を探す六人の登場人物』について聞いていたっぽいんだけど、それもあんまり覚えてない。私にはまだ早かった…
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またしてもロベルト・アンドー監督の、笑いとシリアスさをコラージュするような離れ技的創作が圧巻。イタリアの劇作家ルイージ・ピランデッロ(1934年にノーベル文学賞を受賞…
映画の着想元の演劇を知らないまま見たけど、全然楽しめる良作やった。主人公ピランデッロは全然表情豊かじゃないけど、微表情とか細かい所作とかでその時々の心情がなんとかわかりそうな感じがして不思議な感覚や…
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