抱擁のかけらの作品情報・感想・評価・動画配信

『抱擁のかけら』に投稿された感想・評価

K
3.9

14年の時を経て解き放たれる、男たちの人生を狂わせるほど美しい女にまつわる過去の悲劇と、そこからの再生の物語。

とにかくおしゃれなカットだらけ。

なんかペネロペっていつも不細工なハゲ親父と関係を…

>>続きを読む

2024年44本目。

失明を機に監督から脚本家に転身した男のもとに訪れた依頼者の正体と過去に迫るペドロ・アルモドバル監督作品です。主演は例によってペネロペ・クルス。珍しくサスペンス的な要素も盛り込…

>>続きを読む
2.4
2024年の初見42本目。 この監督の作品久し振りで、まあドロドロ、言いたい事てんこ盛り相変わらず(笑)。 私の感想は、ペネロペ目線で見るのは間違っているよなってことです。
4.2
過去鑑賞
FISH
3.5

視力を失った元映画監督のもとに、一緒に映画をつくりたいと青年があらわれたのをきっかけに今までを振り返るお話。

お国柄なのか身の回りにエロが転がりまくってて笑えた。

嫉妬、裏切りがテーマでおじさん…

>>続きを読む
3.7

アルモドバル監督作品 『抱擁のかけら』

初っ端からオシャレなインテリアの家のソファーでのカジュアルセックスぶりで軽く笑いとる掴みからのアルモドヴァル作品に多い時系列が行ったり来たりするスタイル結構…

>>続きを読む
4.0

公開当時映画館で観て、あまり好きな作品ではない、と思ったのと同時に、でもどこか心に引っ掛かる、ということも感じていた。
その気持はそのままずっと続き何度かDVDで鑑賞したりや配信で観直したりしている…

>>続きを読む

ペドロ・アルモドバル監督『抱擁のかけら』(2009)

労働すること、映画をとること、恋をすることーオーバラップする人としての営みが、画期的なとある"ショット"を生み出すー

現実とフィクションの複…

>>続きを読む
3.3
悪くはなかったけどちょっと長いかなー。老いた男を狂わせるペネロペの女っぷりはすごいですね。地味だけどマテオとママがわたしは好きでした。スペインの作品は鬱な場面があっても生命力にあふれてる感じがします。
記録用です。
そのうち感想書きたいです

あなたにおすすめの記事