2024年44本目。
失明を機に監督から脚本家に転身した男のもとに訪れた依頼者の正体と過去に迫るペドロ・アルモドバル監督作品です。主演は例によってペネロペ・クルス。珍しくサスペンス的な要素も盛り込…
視力を失った元映画監督のもとに、一緒に映画をつくりたいと青年があらわれたのをきっかけに今までを振り返るお話。
お国柄なのか身の回りにエロが転がりまくってて笑えた。
嫉妬、裏切りがテーマでおじさん…
アルモドバル監督作品 『抱擁のかけら』
初っ端からオシャレなインテリアの家のソファーでのカジュアルセックスぶりで軽く笑いとる掴みからのアルモドヴァル作品に多い時系列が行ったり来たりするスタイル結構…
公開当時映画館で観て、あまり好きな作品ではない、と思ったのと同時に、でもどこか心に引っ掛かる、ということも感じていた。
その気持はそのままずっと続き何度かDVDで鑑賞したりや配信で観直したりしている…
ペドロ・アルモドバル監督『抱擁のかけら』(2009)
労働すること、映画をとること、恋をすることーオーバラップする人としての営みが、画期的なとある"ショット"を生み出すー
現実とフィクションの複…
芯になるエピソード自体は目新しいものではない。その見せ方として、映画内映像や写真を多用しているところに特色がある。フレームの中の相手と実感できる肉体と。肉体が失われた後に残るそれらを縁に、止まった時…
>>続きを読む『ライブ・フレッシュ』『オール・アバウト・マイ・マザー』『ボルベール<帰郷>』に続き、4作目のペドロ・アルモドバル監督x ペネロペ・クルス。期待しちゃいますね。(期待が大きすぎた?)
ペネロペを愛…
このレビューはネタバレを含みます
トニックウォーターに見覚えがありすぎてガチで気まずい
ディエゴだけは罪がない てよりディエゴ以外きもちわるすぎるゆ❣️
アルモドバル節の効いた色彩
パラレルマザーズの名前があった
まだ続くの?って…
脚本家のケインは因縁のある実業家マルテルの死を知り14年前を回想していく映画
レナの美貌に惚れ自分の映画の主演にしようとするもマルテルに阻まれてしまう哀愁が印象的、どこかベニスに死す。を意識した儚さ…