今は亡き大井武蔵野館😢でウン十年前に観た幻の邦画をまた鑑賞できる時代が来るとは😆
「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」等と並び、幻の日本映画と呼ばれて一度はVHSで奇跡の発売がされたがすぐに絶版…
エログロなカルト映画と思い観ると文化衝突映画で驚く。菅原文太の若かりし頃が見える。ホラー映画のように婆婆が襲い掛かってくる。そして「セデックバレ」のようにラストに突入。リメイクするとカルト教団が出て…
>>続きを読むチャンネルネコの録画にて鑑賞
若かりし菅原文太が良い
10年に一度、人里離れた部落に伝わる悍ましき儀式。穢れていない若い生娘の血で作られる日本刀を奉納する儀式。
古くから伝わる言い伝えを守る部…
先頃解禁されたご存じ新東宝の封印作品。荒い部分もあるが骨太の演出と、重厚な美術、雄大なロケ、そして師伊福部昭の影響濃厚な松村禎三の音楽が魅力。無音からのショッキングな流血描写、背に刃物が刺さる際微か…
>>続きを読むこれはなぜ長いこと封印されていたのか知らないが、岩手の「部落」(当時は集落くらいの意味で普通に使われていた)がサンカや被差別民を思わせるとか、そういう自主規制なのかね。話はわりと面白くて、名刀の秘密…
>>続きを読む2024/11/30
ケーブルでの若き日の菅原文太、新東宝二本立て。
これまた凄い設定。
岩手の山奥にあたかも国家と独立した部落があり、最終的には警官と部落民との闘いとなり、警官が発砲しまくる。
今…
山奥の集落の忌まわしい風習。
生娘の生血を吸わせた妖刀を奉納する祭。
集落のメンツがキャラたってておもろい。ばばあ、得に良い。
菅原文太さんがめちゃ若くて好青年な警官役。まだおらおら感はない。
時代…