原作未読です。うっわ、荒井晴彦らしい男性よがりな気取った勘違い男の台詞てんこ盛り過ぎて腹立つ~。え?原作がそうなのかな?そうだったらごめんなさい。「幼な子われらに~」くらいまでは好きな作品たくさんあ…
>>続きを読む桐岡祥子を巡る二人の男のほろ苦い恋物語だが、多分女性としての視点で見てしまうと、最低じゃねぇかに尽きるのだが、この作品の良さはピンク(=エロ系)に生きながらいかに良作を生み出すためにはと思い描く二人…
>>続きを読む綾野剛と柄本佑が白黒の画面にこれほど映えるとは!
男二人が場を変え酒を変え延々と喋る、ただそれだけなのに、あの二人だと酒とたばこのシェアが自然に行われるようすや二人の何気ないしぐさ、会話の間があまり…
モノクロとカラーの対比、また昔の祥子の明るさと現在の栩谷や伊関の終わっていく感の対比。とても良かった。そこに降りしきる雨。もう芸術作品ですね。
「火口のふたり」もそうだったが間にかかる音楽が昭和感満…
もともと最近は綾野剛さんの芝居の全部が琴線に触れる人間なのに、こうやってじっくり見れる作品だと感情グチャグチャになるねー!!食事、喫煙、歌唱等々いろんな要素がありヒェ〜スゲ〜って言いながら見てた。あ…
>>続きを読む過去をカラーで、現在をモノクロで描いているの良かった
栩谷が、祥子との関係と死を文章にして、物語にして 一部を編集したときに初めて「自分が愛していた祥子が死んだ」「自分が腐っていた」ことを理解してラ…
穴兄弟を超絶渋く描いた作品笑
普通にセックスシーンだけでギャン勃ちものですが、めっちゃア◯ル責めてて本当に芥川賞取ったのか気になるほどでした。笑
祥子も自分の人生がこうなるなんて想像してなかったと…
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