先日、Amazonプライムで、何も考えずに見た「愛なのに」が、面白かった。
それに出演されていた、さとうほなみさんが、「トークショー」に出演されるという案内が、映画館のメールで届いたので、見に行きま…
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原作未読です。うっわ、荒井晴彦らしい男性よがりな気取った勘違い男の台詞てんこ盛り過ぎて腹立つ~。え?原作がそうなのかな?そうだったらごめんなさい。「幼な子われらに~」くらいまでは好きな作品たくさんあ…
>>続きを読む荒井晴彦監督によるピンク映画へのレクイエム作品。濡れ場は沢山あったがくどくなく、さとうほなみの乳房が美しかった。
一人の女性桐岡祥子(さとうほなみ)の恋人として暮らした栩谷修一(綾野剛)と伊関貴久(…
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桐岡祥子を巡る二人の男のほろ苦い恋物語だが、多分女性としての視点で見てしまうと、最低じゃねぇかに尽きるのだが、この作品の良さはピンク(=エロ系)に生きながらいかに良作を生み出すためにはと思い描く二人…
>>続きを読むシナリオの台詞やト書を直すように、自分の人生のあちこちを直せたら…と思ってしまうことが増えた。
もちろんそんなことできるわけがない。時は戻らない。言わなければよかった言葉、こう言えばよかった言葉、あ…
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綾野剛と柄本佑が白黒の画面にこれほど映えるとは!
男二人が場を変え酒を変え延々と喋る、ただそれだけなのに、あの二人だと酒とたばこのシェアが自然に行われるようすや二人の何気ないしぐさ、会話の間があまり…
荒井晴彦監督が綾野剛さんを主演に迎え、芥川賞を受賞した松浦寿輝さんの同名小説を実写映画化した本作は、原作に“ピンク映画へのレクイエム”という荒井監督ならではのモチーフを取り込んで大胆に脚色し、二人の…
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モノクロとカラーの対比、また昔の祥子の明るさと現在の栩谷や伊関の終わっていく感の対比。とても良かった。そこに降りしきる雨。もう芸術作品ですね。
「火口のふたり」もそうだったが間にかかる音楽が昭和感満…
雨・過去と現在 モノクロとカラーの使い分け 祥子と2人の男性のストーリー
飽きさせる事無く最後迄見入ってしまった
特報映像で見たシーンが動画では、迫力がイマイチに感じたのが、映画を観て何も違和感無く…
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