花腐しの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『花腐し』に投稿された感想・評価

shadow
3.4

先日、Amazonプライムで、何も考えずに見た「愛なのに」が、面白かった。
それに出演されていた、さとうほなみさんが、「トークショー」に出演されるという案内が、映画館のメールで届いたので、見に行きま…

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荒井晴彦監督によるピンク映画へのレクイエム作品。濡れ場は沢山あったがくどくなく、さとうほなみの乳房が美しかった。
一人の女性桐岡祥子(さとうほなみ)の恋人として暮らした栩谷修一(綾野剛)と伊関貴久(…

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5.0

シナリオの台詞やト書を直すように、自分の人生のあちこちを直せたら…と思ってしまうことが増えた。
もちろんそんなことできるわけがない。時は戻らない。言わなければよかった言葉、こう言えばよかった言葉、あ…

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「#花腐し」自分の状況を把握出来ていない男が恋人の死によって目覚め、自分の腐臭に気が付いて行く。
https://t.co/mgILdLl53i

荒井晴彦監督が綾野剛さんを主演に迎え、芥川賞を受賞した松浦寿輝さんの同名小説を実写映画化した本作は、原作に“ピンク映画へのレクイエム”という荒井監督ならではのモチーフを取り込んで大胆に脚色し、二人の…

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雨・過去と現在 モノクロとカラーの使い分け 祥子と2人の男性のストーリー
飽きさせる事無く最後迄見入ってしまった
特報映像で見たシーンが動画では、迫力がイマイチに感じたのが、映画を観て何も違和感無く…

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emedia
3.2
綾野剛の浮腫顔を愛でるに尽きる
ぽ
3.0
記録
露骨
-

これが柄本佑だけであれば『火口のふたり』と遜色ないように思えてしまうが、綾野剛の存在が憂いを帯びて情緒的に引っ張る。『ラストタンゴインパリ』のバターをオマージュするのって作品の背景を知っていれば悪趣…

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3.8
結末はあやふやのまま…
だと思いきや、なかなかでした

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