"この世界には本当は
たくさんの世界がある"
今日も新しい1日がはじまる。
東京渋谷でトイレ清掃員として働く平山は静かに日々を暮らしている…
同じ日など1日として存在しないことを思い出させて…
お笑いではサイレントってあるけど、映画でも成立するんですね。驚きです。
さすが役所広司さん、ということでしょうか。
この表情やため息で感情を見事に表現している。
同じ毎日を繰り返す主人公。何に…
おしゃれなトイレがあるんやなぁ！
日本は公共のトイレも綺麗で
本当にありがたいです。
ってトイレに関心感心からの、
おじさんのルーティンへフォーカス
穏やかやのに2時間あっという間やった
ちょい役…
役所広司の眼って大きめの草食動物(象とか)みたいだな。好きなものと使いやすいものだけが手に馴染むように揃っている部屋と車、開始数分でこりゃ完璧な生活だなと思ったらそういやタイトルもパーフェクトデイズ…
>>続きを読む2025/08/06
・淡々とした日常の描写に心地よさと同時にどこか不気味さも感じた。プロパガンダのような。製作の背景もあるだろうか。
・お金があっても変わらない不安はあるだろう。孤独、人間関係、老…
情景が美しく、カット割も素敵。
好みのタイプの映画で、日常のなかに幸せがあることを再認識されてくれた。
日々のルーティンを繰り返すなかにも、同じ日々はなく、テンポも少し早くなっていく。
カセットテー…
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