【あらすじ】
口数の少ないトイレの清掃員、平山。
毎日をルーティンで過ごし、淡々と生きてきたが、ある出来事が彼の人生に変化をもたらしていくーーー。
【感想】
“影踏しましょうか？”
…
毎日同じことの繰り返しでも、ちょっとした変化には気がついて楽しめるぐらいの心の余裕が欲しい。
孤独だけど、だからこその心地よさもあるし、煩わしい関係性に執着しなくて良いのだと思えた
結構長いので…
同じ日は二度とないのだろうけどこんなに文化的でしっかりとしたていねいな生活が毎日できる人はどうしたって素敵ですよ
こんな人いるのかよ
なにか起こりそうでなにも起こらなくてそれが日常として心地よくて良…
面白かった！
旅行前に30分ほど残した状態で中断していたのを、旅先で観終わった。
憧れていた、海とつながっているようなインフィニティ風呂に浸かりながらの鑑賞で、これ以上ないほど贅沢な時間だった。
こ…
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