4人姉妹の長女と次女がイスラム国に参加した話だ。どうしてそんなことになったのか。姉妹の母親の独善とパターナリズムがかなり酷い。しかもそれを娘たちに強制する。強制する手段は暴力だ。
母親は女だけの…
企画が決まった時点で面白い映画になることが確定している。
女性のヒジャブ着用がこんなにも時勢に振り回されるなんて.... 知らなかったことばかりで反省した。
母親が生き抜くために強すぎて、日本の感…
チュニジアの四姉妹と母が経験してきた事を、本人たちも含めてドキュメンタリータッチで再現しているのだが、ISが絡んでくるので悲痛である。
イスラム世界をかじったぐらいじゃわからないことが、次から次へと…
ISに加担してしまった娘との記憶を再現するため、俳優を雇い映画を制作するというドキュメンタリー。そのため、時折ノンフィクションで時折ドキュメンタリーとなり、その境が曖昧となる。それは観る者にとっても…
>>続きを読む姉2人がISに身を投じ、残されてしまった母と妹2人。
姉の代役に俳優を迎え、これまでの出来事を演じ直すことで記憶を遡っていく──
↑企画が面白いからという理由で観てみたけど、それ以上にチュニジアの…
直接的な映画の感想ではないのですが、本作を見て、各国からISに加入(改宗)して、家族を作った場合生まれた子どもたちがどういう扱いを受けるのか、気になった方には『“敵”の子どもたち』をおすすめしたいで…
>>続きを読むこんな映画を見たかった。人はどのように過激化するのか。自分の中にずっとある問い。チュニジアの家族の物語を通してその答えの断片が見える。ユーモラスだし、個人的にとても関心のある問題を描いているし最高の…
>>続きを読むとても変わった作り方のドキュメンタリー。当事者のインタビューといなくなった姉2人を女優で再現。母親に女優いる?とか思うが、テロリストを生んだ家族という生々しい素材の力で全体を引っ張っていく感じ。姉妹…
>>続きを読む4姉妹、仲がとても良い。母を含めて女同士の絆はより強い。
チュニジア、男性社会だよな。記憶にあるのは空港でも男女分かれてチェックイン…
彼女たちのようなヒジャブは結構いるがブルカはそこまでいなかった…
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