素晴らしいドキュメンタリーに出会えました。
中国での関連SNSフォロワーが1000万人を超える竹内亮監督が、自身が撮った長江流域ドキュメンタリーの撮影地や友人を10年ぶりに訪れながら、最終的には「…
10年前の阿部力主演ドキュメンタリーのD?が、過去会った人達を辿りながら”長江の最初の一滴”を目指す映画。
やねんけど想像以上に監督(日式インフルエンサーらしい)が被写体になってて、監督の自尊心の強…
10年前を思い出して泣けるってどんな感覚なんだろう。それくらい自分にとって印象深かった出来事。
ドキュメンタリー面白いと思った。
何が起こるか分からない物語。
一度出会った人ともう一回出会えること意…
「中国は何だかよく分からないけど、不気味で怖い国」 飛行機で2時間の隣国なのに、街中で中国人観光客を見かけるのに、実際の中国について、日本人はほぼ何も知りません。
大手メディアで流れる現代中国は…
中国の観光映画兼ドキュメンタリー。
ツームーの変わりようを見ると、人は機会があるとあそこまで変わるものかと驚かされる。
中国の10年間の変化の大きさも凄まじい。いろいろな国で同じような作品が撮れる…
ドキュメンタリーを映画館で観るのは初めてですが、見に行ってよかった。
景色の美しさはもちろんですが、10年以上ぶりに会う人たちとのやりとりに涙が出る。
旅はやはりどんな人達と出会うかで大きく価値が…
竹内監督の個人の視点で、10年の時を経て再び長江の源流を目指した物語。
彼にしか作れない作品と言えるだろう。
人との触れ合いと、美しい景色を両軸に描いたロードムービー。
テレビ的であり、旅行記的…
作家性はなく、テレビの紀行番組の圧縮版と思えば長所にフォーカスした鑑賞ができる作品。長尺をここまでまとめた編集者の力量に感心する。
何より印象的なのは、昭和の時代に残っていた人情が中国にはまだ残っ…