真の弱者は救いたくなる姿をしていない。予告時点でこの映画はきっとしんどいと感じてた。でも意外と結末の付け方ポジティブじゃん?と思ってエンドロール見てたらラスト2秒の文言で号泣
そんなことがあっていい…
重い、重すぎる。
意図的な演出か、事実としてそうなのか、問題を起こして救急救命士の世話になるのは黒人か移民ばかり。こいつらを助ける必要あるのか?と観客にも問いかけ、さらにそれで実際の救命士がどれだけ…
お世辞にも治安が良いとは言えない街で、命を救うため昼夜駆け回る救急救命士
サイレンの音が響く中、凄惨な現場・非協力的な人々の中で行われる救急対応の緊迫感は壮絶
これでは精神を病まない方が難しいだろう…
鬼滅に映画館ジャックされる前に鑑賞
想定の倍は重かった
日本の救急救命士がこんな事したら大問題だよね
クレーム入れようかと思うぐらい態度が酷い隊員には、たまに遭遇するけど
日本とアメリカではシス…
一秒たりとも満足に息ができないほどの緊迫感と、視覚や聴覚からこちらが吐いてしまいそうなほど追体験させる演出効果、なのにお前にはどうしようもできないと思わせる引かれた境界線
あまりにも凄絶で苦しくて、…
【NYのEMSのリアル/中華料理②】
テイクアウトの中華料理に味を感じる感じない件(くだり)は、彼らは、そんなことを考えながら食事が出来るような状況にはないという示唆だったんだと改めて考えた。
…
没入型スリラーとなっていましたが、心揺さぶられる社会派ドラマとも言えるかな。
NYハーレムの救急医療なので、銃や麻薬絡みの救命要請がメインでした。血なまぐさいシーンが多くて音響も過激なので心臓はド…
このレビューはネタバレを含みます
シネスコ上映
人を救う仕事についたはずなのに、救えないことがあるだけでなく感謝されなかったり、DVの現場に入ったり、ギャングの中に入っていって罵倒されなきゃならなかったり、薬やってる妊婦と赤ん坊を…
ニューヨークの救命医療隊として活動するベテランのラット(ショーン・ペン)と新人クロス(タイ・シェリダン)、社会の混迷を目の当たりにするふたりの精神が病んでいく過程が描かれる。暴力と憎悪が交錯する都会…
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