俗に言うミュージックビデオとは違い、
ミュージシャン宮本浩次(Vo)の人間性を追いかけた『エレファントカシマシ』の
ドキュメンタリー作品です。
(『エレカシ』が好きだという女の子は、大抵付き合ってた…
なんかのテレビ番組でベラベラ話す姿や、ラジオでブチギレる切り抜きを見たことがあって、前々から宮本浩次にただならぬやっかいおじの波動を感じており、もっと宮本を知りたいと思いこのドキュメンタリーを視聴し…
>>続きを読む記念の600作品目にエレファントカシマシの映画を書ける幸せを噛み締めて書きます。
「このスットコドッコイが!」や「納豆売りみたい」などの名言(迷言)が生まれた傑作ドキュメンタリー!
僕がエレ…
音楽と誠実に向き合う宮本浩次。作品が生み出される過程での試行錯誤と産みの苦しみ。
アーティストは2ndアルバムで出し尽くすと聞いたことがある。1stはプロを目指してアマチュア時代に書きためた曲。2n…
レコーディングシーンでは、少し驚くところもあったが、それも宮本さんが命を削るように音楽と向き合っている証拠。怒りの中にもメンバーへの思いが込められているような気がして、「扉の向こう」における重要なシ…
>>続きを読むこの映像作品は、自分がエレファントカシマシを最も愛聴していた、2004年から2006年頃にかけて製作された、「扉」、「風」という2枚のアルバムと共に、心に刻むように、何度も何度も繰り返し観続けてきた…
>>続きを読むエレカシや宮本さんのファンになった人がいろいろ漁ってここに辿り着き、少なからずショックを受ける、踏み絵のような作品。
曲作りへの真摯さ、馴れ合いのなさ、
苦悩が記録された貴重なドキュメンタリー。
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