どんなに悲しいことがあっても、どんなにうれしいことがあっても、おおげさに目を見開くことも、声を張り上げることもない。何が起きても人生は続いて行くのだ。カウリスマキの作品は、小津や成瀬の作品と同じドラ…
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「おかしい 実におかしい 恋ってそんなものじゃないか」
映画をみ終わったあと、しばらくなにもいえなかった。胸がいっぱいになって、ただ、最高なものをみた、という感覚だけが残る。
友だちがやっぱりいい…
労働者三部作で1番好き
まず題名からお洒落すぎるのよ
ニカンデル渋かっこいいし不器用でかわいすぎる、かなり愛しい 花持ってモジモジしてるところなんかたまらんよ…
マッティペロンパーやっぱり大好き
…
念願の新文芸坐オールナイトデビューはカウリスマキの労働者三部作。(仕事終わりのくたびれた身体で向かったためまともに観れたのこれだけ)
生活をやるために働いてはいるけどここじゃないどこかに行きたくて…
雷に打たれたような運命的な恋ではないけど、なんとなくのタイミングが徐々に距離を縮めるような恋愛。
そしてそれがいいと思える、それが運命的とも思える映画だった。
個人的に好きなのは、ゴミ処理場での新…
All of this director’s films are very quiet, but they always touch my heart, make me laugh, and hav…
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