余りにも奥手なペロンパー。ホテルではシングルの部屋二つ借りちゃって。ビンゴ、デートやテープ英会話。でも丁寧な暮らし。いつもの路上での理不尽な暴力は絆を強める。一緒にいると嫌になるけど、相手について考…
>>続きを読む高級レストランに入れず、外で2人でサンドイッチとコーヒー飲むシーンの幸福感がすごい。
「うまいか?」「まあまあ」「帰るか?」「そうね」
登場人物みんなずっと感情がない喋り方だから、ちょっとした仕…
ダイスキ・カウリスマキ💍
おやすみの握手も良いし、殴っていいかって聞くのも良い。デートで着替えてくれるのも🤍
たしかにダサいけどクセになってホッとできるわー。
でも、毎日イモか🥔
まぁイモがあ…
主人公とイロナが常に曇り空のような目つきが印象的だった。
労働者階級の決して裕福ではないが、でも確かに幸せはあるんだと感じさせる、現代の日本人にもかなり共感できるテーマだった。
僕もこんなデートが…
自分を偽らずに、大きくみせることもせず
いや、そんなこともないな。
なんだろう。
たった一人のために自分を良くみせようとしている。
周りの目なんか気にしない。気にするって概念がそもそもないよね。
…
LLルームで英語の勉強をするニカンデル
初デートがビンゴなニカンデル
アフターは素敵なディナーを用意してくれてるニカンデル
可愛すぎ!
恋の駆け引きはもちろんできないけれど、その真っ直ぐさでイロ…
カティさんとマッティペロンパーの組み合わせみるのすんごい久しぶりすぎるけど、ゴミ清掃業の日常からはじまるシーンから最後まで惹き込まれる空気。みはじめると次々みたくなるカウリスマキ効果。「罪と罰」でも…
>>続きを読むなぜこんなにもブルゾンにチェックのシャツがかっこいいの。
アキカウリスマキ見てると感覚がとても鋭いんだろうなと思う。ロマンチックなこともないし、こんなに感情が一定なメロドラマがあるのかってくらいな…
ゴミ収集業者のニカンデルとスーパーのレジ係のイロナの、素直になれない男女の恋愛を描く。
今作はカウリスマキの労働者3部作の一作目。同監督の作品だと枯れ葉の次に見たのだが、映画を構成する要素がことご…