何だかタルコフスキーの真似事みたいな、不思議さだけの短編、と言った感じ。
面白くなさではなく、分からなさでこのレベルのスコアに落ち着くのは初めてかもしれない。
水の演出とか入り組みまくりな高速道路…
夜行バスで降りたパーキングエリアを思い出す
パーキングエリアって縁もゆかりもない土地の、ただ一瞬立ち寄っただけの場所で、現実感のなさや不思議な浮遊するような孤独がある その感覚が視覚になってるよう…
こらずっと観てられる映像·····美しい·····
誰とも話したくない関わりたくない日ってあると思う
そんな時に観たい
この映像だけでご飯食べれる
何も考えたくない時に違う世界に連れていってくれる作…
主人公しかいない高速道路、主人公しかいない街。
劇中ではパーキングエリア以外に他者が存在しない。それは都市空間の孤独であり、しかしそれを悪いことや恐ろしいこととは描かず、逆に心地良い自分だけの空間と…
無機質な街が生き物みたいに呼吸している!そしてこれは全くこの作品の意図するところじゃないかもしれないけれど、それらのどうでも良さが素晴らしいなと思った、めちゃくちゃにかっこいいファーストショット、そ…
>>続きを読むミニチュアとCGを組み合わせたような独特な映像。幾何学的なパターンが印象的な未来都市とアンビエントサウンドに癒される。
あの世界を見て、女性の瞳に映る世界はどう変わるのだろうか。女性を乗せた車は星…
現代の車は低燃費でナビがあって、車に乗る行為が原因で何か事件が思えない、それは列車でも飛行機でも同じことが言える。この映画のような高速道路の未来化が進んだら映画的可能性を見出すことができるのかなと感…
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