父さんと母さんがいない
僕と妹と弟だけの冬
ひとつの布団で寄り添って
寝るのはとても暖かいけど
物理コンテストに出る夢よりも
今夜暖を取るための何かをどこかで
何も考えずにあいつらと
バカ騒ぎ…
《視聴回数》
1回目
《日時場所》
2025/6/26 18:30〜 特別試写会
《字幕吹替》
日本語吹き替え
《視聴経緯》
試写会が当たったので
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じっくりと日常が描かれるが会話を切って想像力に委ねる編集とリズムが凄く好みでずっと観てられる。子育てに貧困,勉学とどんどん疲弊していく中に見るユーモアと笑顔が沁みる。貧困対策のそういう所だぞってのは…
>>続きを読むモンゴルの冬は寒くて厳しく、そして長い。それを乗り越えるのが子どもたちだけではどれほど大変か。タイトル回収は早くも中盤にやってくる。
旅行でモンゴルに行ったことがある。ゲル地区があるというのは当然…
東京に行く用事があり東京の玄関新宿で何かやっていないと調べたら、モンゴル映画祭が!ということ鑑賞。
モンゴルのヤングケアラーか…物理が得意な少年が、幼い兄弟のために学業を諦め働くが…あのラストショ…
2025年3月22日日本モンゴル映画祭で二度目の鑑賞。隣人は老夫婦ではなく、老いたきょうだいであった、アニ?の方が新たにゲルや牧草地の暮らしをやめて街に妹のところへ移り住み、だから羊肉の配達にウラン…
>>続きを読む【第76回カンヌ映画祭 ある視点部門出品】
モンゴル映画として初めてカンヌの公式部門に出品された作品。日本では東京フィルメックスに出品され、審査員特別賞と観客賞を受賞した。
これはとてもいい映画。…
2024 1/28 フランス アヴィニョンの映画館で観た。モンゴル映画は本作がおそらく初めて観た。モンゴル語のリズムが韓国語に似てる。主人公は成績優秀だが家は貧しく働かないといけなくなり学校も行かな…
>>続きを読む© NOISE ART MEDIA