自由なる映画たち 〜7本の映画でたどる「カンヌ監督週間」〜にて。
「YES」のナダヴ•ラピド監督の2019年作。「YES」ほどの極端な表現ではないものの、イスラエルという出自に纏わる、一部は監督の…
「自由なる映画たち 7本の映画でたどる〈カンヌ監督週間〉」日仏学院で鑑賞。
イスラエルの青年ヨアヴは、軍事訓練を終えたのちに祖国を離れパリに逃れてくる。
入浴中に全ての荷物を盗まれるが、裕福な若い…
主人公が浴槽から助けられて、色んなものをもらって、マンションを出ていくところから的に銃で穴を開けて、ソファーに三人で座っているところの間の記憶なし。そこから最後までは観てた。
個人のアイデンティティ…
すばらしい広がりを持ったショットもあるが、近接するためのシネマスコープという用い方。歌。ダンス。雨。取っ組み合い。構造的でない多層な語り。結婚のために役所に行く約束をした場面の次の場面の画質が異なる…
>>続きを読む2025・12・18
日仏学院エスパスイマージュ
上映後ナダヴラピド監督オンライン・マスターズクラス
以下自分にとっての覚え書き
監督長編3作目
ヨアフ役トム・メルシエールとの出会いは?
自分に…
イスラエルからフランスへ逃れてきた一人の男の物語。彼はイスラエルに戻るつもりはなく、ヘブライ語(イスラエルの言語)も話さないと決め、これからはフランス語で生きていくことを選ぶ。
フランスで生きること…
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