1945年12月に公開された17分の短編映画。ヒトラーは死んだが、その思想は生き続けている、ということをクドクドと説く。冒頭の丘の急な斜面を行く馬車のロングショットは凄い構図。平和の到来を象徴して…
>>続きを読む生粋のプロパガンダだけど、カット割りとかナレーション息継ぎしてるのか心配なるくらいずっと話してるのとか、なんならナレーションが話してる内容、語り方などなど、、
この後、有名になる監督が初期の初期で作…
ドン・シーゲルによるプロパガンダ映画だけど、戦後に作られたので、「ドイツにはまだまだ監視が必要!」って感じの内容。
ナチスが最悪なのはもちろんだし、劇中そんな明らかに大間違いなことは言ってないんだ…
戦後の映画なのに凄まじいまでのドイツ憎悪!いいじゃん勝ったんだしと思ってしまうのは俺がヤングだからだろう。このあいだ戦争直撃世代のおばあちゃんと話してたら今でもアメリカ人と中国人が嫌いと話していた。…
>>続きを読むヒトラーの精神性をドイツ国民全体の精神に結びつけ、「世界征服病が治ったというなら証拠を提示せよ、それまでは油断ならぬ」とナレーションする(プロパガンダを激烈非難する)プロパガンダ映画。死体の映像の連…
>>続きを読む敗戦後のドイツ国民(ナチ党やその行為ではない。ドイツ国民全体、ドイツ人の「国民性」そのもの)を非難しまくる激熱プロパガンダ映画。なんとアカデミー賞を受賞している。現代じゃ絶対作れないだろうな……。…
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