何も思い出せない。
ボストンで女性を狙った連続殺人事件が起こる。検事のボトムリーが指揮を取り捜査を進める。
ボストン絞殺魔事件を題材にした実録サスペンス。
超面白い。フライシャーの職人技が光る…
闇が闇に隠れる
実際に起こったボストン絞殺魔事件を基に映画化した作品で、ドキュメンタリー風の手法を使い、事件の捜査過程や容疑者とされた人物の心理状態を細かく描写。画面を分割させて複数の場面を同…
巨匠リチャードフライシャー監督の最高傑作!!!
ボストンで実際に起きた連続殺人事件を巧みな演出と不気味なカメラワークで描く
派手なシーンや音楽などは一切なくて静かで地味な捜査が淡々と続くため好き嫌い…
適当に観ちゃったけど凄く面白かった。女性や同性愛者、ディスアドバンテージを抱えた人を筆頭にマイノリティが一個テーマになってるんだなーと見ながら何となく思っていたら、最終的にマジョリティの中に居る定義…
>>続きを読むリチャード・フライシャーの最高作。ボストン絞殺魔を、犯行とヘンリー・フォンダの検事との対峙を中心に描いたスリラー。音楽は使わず、冷ややかで、鋭い会話。画面分割でスピーディーな展開。あの「グレート・レ…
>>続きを読む記録
ウオー、これはキヨシやんけと言っていいほど黒沢清に明るくないため、俺にはウオー、これはラングの『M』やんけと言うことくらいしか許されていない。事実、『M』のピーター・ローレと本作のトニー・カ…
◎ 自覚のない絞殺魔のトニー・カーティスの迫真の表情が胸に迫ってくる。
何度も挟まれるスプリット画面のリズム感の感覚が心地よい。
いよいよ犯人究明が近くなるところのハラハラ感から最後は急に真っ白な気…
犯人の病的な妄想のシーン凄まじい。次々とフラッシュバックで絞殺のシーンが挿入され、現実と妄想の境目がわからなくなる。登場人物が犯人の妄想世界ではごちゃごちゃになる。極め付けは取り調べ室で妻を思わず絞…
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