人生に疲れた大人も、、人生に悩む学生も。 必ずこの作品を見ることで心に刻まれる爪痕があるはず。 この作品ともっと早く出会いたかったと自分は思った。映画館で観れなかったことを深く後悔した。
( ※原…
だいぶ前に見たので記憶を頼りに書きます。
車で待つ両親に突撃する大型トラック。両親との突然の別れ。環境音がなくなり、時間がゆっくりになるのが妙にリアルで良かった。
そうして朝と叔母の槙生が葬式で…
原作を読んでいたので、言葉の選び方や伝え方とか、期待していた部分もありましたが、時間の関係上もあってか削られていて残念でした。
ただ、原作マンガでの伝えたい本質的な部分は描写されている感じはしてい…
瀬田監督、こういう日常のワンシーンを切り取る温度感が独特。(良い意味で)いつもちょっと不思議なことが起きているような?気がするけれど、今回は。あたたかさの中に、この人物たちが今も私と同じこの時間に生…
>>続きを読む期待値が高かったからかもだけど、内容が少し薄かったように感じた。
朝ちゃんよかったけど、策略家(思考家)なのか純粋無垢なのか、どっちつかずな感じがすこしふわふわしてたかも?
ガッキーは暗い役がうまい…
ふたりで、エコーから連想していく場面がすごく好きだったのだけど、あのやり取り自体がエコーみたいで
ひととひとが関わることってエコーのようなものなのかも
わたしはここにいる、わたしはここに、って響き…
両親が交通事故で亡くなり、独り身となった姪っ子を勢いで引き取ることになった主人公。中学卒業したばかりのザ思春期。周囲の友達との高校生活も問題なく送るが、両親は既に他界し、親友にも恋人ができる等で、誰…
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親戚ではあるけれど
出会う前まで違う場所で生きてきた
他人同士だった距離が時間がたつにつれ
縮まっていく様子が穏やかに描かれた作品。
不器用ながらもお互いに
寄り添おうとする姿がとてももどかしく…
大嫌いな姉が突然亡くなり、ガッキー演じる主人公が娘(姪)と暮らし始めるお話。
仲良くなるまでを描くのかと思ったら逆で、ふたりの会話に癒やされる。
ガッキーの元恋人を瀬戸康史くんが演じたのがなんか嬉し…
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