「まるでラース・フォン・トリアー×ミヒャエル・ハネケ×ヨルゴス・ランティモス」という評判からどんな畜生映画なのかとまんまと釣られて観に行きましたが、評判通りのひっどい映画でした。
あるトラウマを抱え…
あー気分悪い。
現実でも加害者はその出来事を忘れていて、やられた側はずっとトラウマに悩まされることが大概だが、その無情さがよく描かれている。(しかも、いじめなどという言葉で片付けられる問題ではなく、…
ラストの主人公の選択は救いになったのか分からない。誰も助けてくれないどうすることも出来ない閉塞感の中でティーン時代を過ごして、今までよく生きて来れた。
描写がキツいのもあるが、閉塞感に次ぐ閉塞感に次…
子供の頃からクソみたいな毎日。
死ね死ね死ね死ねみんな死ね。
久々に救いの無い映画を観た。なぜこのような作品をつくったか。そんなことをお客が思ったとしても、それは作者の思うつぼであろう。生きるとは幸…
まあ美しい画は続いた。胸糞を宣伝文句にするだけの胸糞ではあったんだけど、宣伝に描かれてた監督ほど嫌な感じは残らず。とりあえずトラウマの根底になるゲームが女子目線でメリットなくリアリティなかったり、キ…
>>続きを読む過去と現在、二つの時間軸を行ったり来たりしながらストーリーが進行する。
過去の時間軸では主人公エヴァの人間関係とその中で揺れる心境が詳しく描写される。対して現在の描写は淡々としていて僅かな表情の動き…
©Savage Film - PRPL - Versus Production-2023