女性としてはこれから映画を作る人にはぜひ一度観てほしいと思う。ヒッチコックをはじめ引用された中に好きな監督はいるので今後の鑑賞に多少なり影響して楽しめなくなったらそれはそれで残念な気もする。でもまず…
>>続きを読む難しい。正解がない。女性の身体のフォーカスは芸術なら良くて、搾取ならダメなのか。ハリウッドという働く環境の背景と切り分けられないにせよ、、映画とはなんなのか。わたしは女性でも男性でもなく人として映画…
>>続きを読む映画の視点として「Male Gaze=男性のまなざし」の存在を存分に突きつけられた本作。
数多の有名監督の名作から2020年代の最新作まで、実際に作品のシーンが提示され、監督自ら描写に映し出されたM…
2025年22本目
映画を愛する君へをよりディープにしたような作品。
ハリウッドでの女性の扱い、映画での女性の扱い
女性の扱いの根源を遡ると歴史背景に繋がる。
性の多様性について考えさせられる、…
映画における「男性のまなざし」に触れたドキュメンタリー。
待遇だけでなく、撮られ方でも性差があるという指摘は、まさに女性ならではの視点。
既存の作品を例にした説明は、確かに説得力がある。
そう…
女性の客体化は納得
ベッドシーンでは男性目線の映像は多いけど女性目線の映像は確かにあまりないような気もするし、体を強調されるのは女性側の方が多い
とはいえ、触れられてたとおりで女性の裸体からくる映…
ハリウッド映画が女性を性的搾取しているのはその通りで、不快なシーンが多いなと常々思っていた。日本の深夜アニメなんかも酷いよね。
とはいえ、この映画の主張が全部通った映画はあんまり楽しくなさそうな気が…
SNSで炎上してた件で話題になってたから観てみた。映画における“Male Gaze”(男性の視線)を解き明かしていくドキュメンタリー。
いやー、観るの正直しんどかった。トリガーウォーニング。でもめ…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202457
フーコー、網の目
知覚は気まぐれはなく、運命。
全ての事柄に通じる。
脳みその、焦点とメガネの話
映画好きには耳が痛い。
目…
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