2日続けて庵野作品。
こちらは自己投影薄めで、平成初期に横行した女子高生の援助交際を、当事者目線でリアルに描いている。
高校2年生のヒロミが、ある日百貨店で見た12万円のトパーズの指輪に惹かれ、…
やっぱり私は庵野さんが撮る面倒な女が大好き。エヴァより式日やラブ&ポップが好き。っていうと面倒な女すぎるので言わないようにしてるが。♡
魚眼、広角でPOVをヒップホップに活用しない格好良さ。まじでず…
全然ラブでもポップでもないし、もう見たくないけど。一度は見て良かったと思える映画だとは思った。
10代の時の自分で見れていたらまた違ったかな。けど人なんてずっとこの感覚を持って生きていると思うんだ…
最初はスカートの下からのアングルのシーンが多かったり、女子高生の会話に男性監督的なロマンが詰まっていることに嫌悪感を抱きつつ見ていた。しかし、絶対に性行為には至らない援助交際の気持ち悪さやその後味を…
>>続きを読む援助交際をする女子高生の一日を描く。
特別な物語はなく、1990年代の退廃的で堕落した空気を閉じ込めたような作品。
空虚な動機から何らの罪悪感もなく軽い気持ちで援助交際に走る女子高生たちの姿は、今…
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