ラブ&ポップの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 90年代の渋谷や女子高生のキラキラした魅力が描かれている
  • 友達とは何でも話し合えることが大切である
  • 欲望に消費される人やモノが描かれており、その勢いに惹かれるものがある
  • カメラワークや編集が前衛的であり、庵野秀明監督の個性が感じられる
  • 自分を大切にすることが大切であり、そのためには周りの人も大切にすることが必要である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ラブ&ポップ』に投稿された感想・評価

4.2

村上龍原作の話題作、トリッキーな物語。
1年前の大学の「青年社会学」の講義で紹介されて、原作は読まないまま鑑賞。

映像手法がものすごく面白い。ミニチュアの列車に取り付けたり、指輪の箱に忍ばせたり、…

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Mari
3.5

時が過ぎ、無垢が失われ、隙間を埋めるように孤独がすべての物と体を押し流していく。
数多の欲望の形と対峙し、冷たい白い痕に汚され、指輪はなく、彼女の人生が指の間からこぼれ落ちていく(私の指から?)。

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カメラアングルが変態的で、映像も、女子高生と援交をする男たちのセリフも全てが癖になる。内容的には不快よりなのに何度も見たくなる映画
咲良
-
撮り方が独特でおもろい!最高!大好き!
何回も見返しますわ〜
このレビューはネタバレを含みます

全体的に演出がウザかった。
特にスカートの中のカメラ、キツい。
他にもしつこくローアングルで女子高生の脚撮ってたり。

色んなキモい男が出てくるけど一番キモいのは庵野なんじゃないか。

浅野忠信怖え…

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カメラアングル変態過ぎて笑う
村上龍の退廃的な感じやっぱ好き。
平成感とか庵野っぽい独特な映像も好みすぎる
あと石田彰と浅野忠信でてきてアツかった
1.0
若者の必死さと楽観的な思考を餌に食い付くキモい人たち
特徴的なアングルなのは、キャラクターに対して監督の感情移入の深さが故なのかもしれないと思った
_wairo
4.1
カメラが日常を分断してフィクションであることを自覚するのが気持ちいい
スピードと軽さの中にふと孤独が現れるのが好き
1
4.7
アングルが全部やばい

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