このレビューはネタバレを含みます
不思議なものだよね、映画って
Welcome to the United States.
なんの変哲もないありふれていそうな言葉に、ここまでのパワーを宿らせる事ができる
個人的、夏休みに観た中…
入国審査
8/15 鑑賞🎥
新宿ピカデリー
★80点
移住のためアメリカへやって来たカップルを待ち受ける入国審査での尋問の行方を緊迫感たっぷりに描いた、スペイン発の心理サスペンス。
監督…
80分弱の尺ながら、尋問で過去の遍歴やプライベートな事について答えなければいけない展開に精神的にジワジワ削られて緊迫感が凄かった
罪を犯した訳でもないのに刑事と容疑者の様な関係が異常だし、黙秘が許さ…
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移民の受け入れや入国審査ということで難しいのかと構えていたら、二人の恋愛関係の話に発展していったのでわかりやすかった。一見関係ないように見えるのに流れが上手いと思う。
尋問する女性が母国語を喋り出…
2019年。
第一次トランプ政権がメキシコとの国境に壁を建設‥というニュースがラジオで流れるところから映画は始まる。
不穏な世界情勢とは無関係新天地での生活を夢見て、
スペインからNYに降り立った…
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スペインの小さな入国審査室。ディエゴ(アルベルト・アンマン)とエレナ(ブルーナ・クッシ)は、国境を越えるため、冷徹な審査官(ローラ・ゴメス、ベン・テンプル)の容赦ない質問に晒される。77分間、ほぼワ…
>>続きを読むスペイン作品。アレハンドロ・ロハス、ファン・セバスチャン・バスケス共同監督作。監督たちやその知人たちの実体験から編み出したそう。77分の長さなのにそのドキドキハラハラ感はなかなかd( ̄  ̄)
アメ…
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