フランコ独裁政権下。バルセロナからカダケスに弟と逃れて来た料理人フェルナンド。彼らはダリがいつか店に来てくれることを夢見ているジュールズの店で働くことに。
右翼が台頭しているヨーロッパでは今もきな臭…
とても前に見たのを思い出して今短い感想。
風景が美しく、愉快な映画だった。無口でクールで読めない雰囲気の主人公が個人的には珍しく、好感度が高かった。皆キャラクターが濃く、オーナーに振り回されつつも…
1974年のスペイン。天才画家ダリを崇拝するジュールズがオーナーの海辺の町の風変わりなレストラン「シュルレアル」に反体制活動で追われる身となった料理人兄弟のフェルナンドとアルベルトが友人のつてで働き…
>>続きを読む面白かった。ダリはしっかり映さないけど食事シーンがそんな感じなんだろうなって嬉しくなる。コメディだけらいいけどさ、結婚式の前に言わなきゃね。
ダリを崇拝する店の主人が愛おしい映画、原題の方が良かった…
カダケスのダリの家美術館に数年前行ったことがあるのだが、私が行ったあの場所が出ていて気分が上がった。
コメディだけどお料理は洗練されていると感じる。70年代にあんな創作的なフレンチがあったのか。ゴエ…
スペインの内乱の頃だったのかな。
まぁ、まさかダリは出ないよと思いつつ見たのだけど。なーんかモヤモヤ。
ガラはあんな感じ、頷ける。
んー、ダリが好きなのか、それともダリに来てもらってレストランが有名…
カオス!
歴史的背景には無知ですが、混沌とした当時が凝縮されたような世界観。
象徴的存在のダリと上手く調和してました。
物静かな佇まいのフェルナンドと落ち着きのないジュールズとの対比もカオスw
わち…
©ESPERANDO A DALÍ A.I.E. 2022