美食家ダリのレストランに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『美食家ダリのレストラン』に投稿された感想・評価

これ、グルメ映画だと思って観るとショック受ける人もいると思うんですけど。
「生きることって、味わうことよりも虚無とどう付き合うかなんだ」っていう人生の機微に気付ける人には、めちゃくちゃ刺さる。

芸…

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ダリが出てこないっていうのが詐欺であり粋でもある。しかし、料理はまさに芸術

成功とは 情熱を絶やさず失敗し続ける事

サルバドール・ダリに自分のレストランに来てもらいたが為に、あの手この手を使う
ジュールズ
警察から追われる弟アルベルトと
料理を愛してやまない兄フェルナンド…

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yoshis
3.3
面白かった。ダリって頻繁に題材になるけど、それだけ魅力あるんだろうな。ダリに興味が出てきた。
nm
3.8
舞台は1970年代のスペイン。バルセロナの北、地中海に面したカダケスという美しい漁村。この村で暮らすダリをレストランに招こうと、人々が奮闘する群像劇。当時のスペインの空気感も知ることができた。
momo
3.6

ダリに自分が開いてるレストランに一度でいいから来て欲しいと
ひたすら願い続けてるシェフと
そこに警察から逃げてくる3人のメンズたち。
1人はシェフの娘と恋人同士で婚約までしてる。
どうにかこうにかし…

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このタイトルだとなんか違うような。

ダリってこんなに特別視されてんのかと感心しながら観る、変化球のお料理映画。
この時代特有の空気感もあるんだろな。
置いてあるとわかっていても、いちいちマネキンに…

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3.8

ダリの信奉者とかドアを青く塗りたがる奴とか、変なヒトがたくさん出てきて楽しかったです。
有名店のシェフが小さな店に来て…とかいうパターンも好き。何よりこのフェルナンドというシェフが、穏やかで控えめな…

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3.8

急にいい感じで終わった…!
「成功とは情熱を絶やさず失敗しつづけること」
これはとってもいい言葉だった。めっちゃきれいにまとめたな!?の気持ちもあって不思議な読後感。笑

店長の自分に抱いている理想…

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このレビューはネタバレを含みます

1974年、フランコ政権末期のスペイン。バルセロナを追われた料理人フェルナンドと弟アルベルトは、友人の紹介で海辺の街カダケスへ。そこには、画家サルバドール・ダリを崇拝するレストラン「シュルレアル」の…

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