このタイトルだとなんか違うような。
ダリってこんなに特別視されてんのかと感心しながら観る、変化球のお料理映画。
この時代特有の空気感もあるんだろな。
置いてあるとわかっていても、いちいちマネキンに…
ダリの信奉者とかドアを青く塗りたがる奴とか、変なヒトがたくさん出てきて楽しかったです。
有名店のシェフが小さな店に来て…とかいうパターンも好き。何よりこのフェルナンドというシェフが、穏やかで控えめな…
急にいい感じで終わった…!
「成功とは情熱を絶やさず失敗しつづけること」
これはとってもいい言葉だった。めっちゃきれいにまとめたな!?の気持ちもあって不思議な読後感。笑
店長の自分に抱いている理想…
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1974年、フランコ政権末期のスペイン。バルセロナを追われた料理人フェルナンドと弟アルベルトは、友人の紹介で海辺の街カダケスへ。そこには、画家サルバドール・ダリを崇拝するレストラン「シュルレアル」の…
>>続きを読む泡々、モクモク前衛的な料理より、ラファの屋台みたいな方が好きだけど、このレストランには行ってみたい。
「全ては想定内。2歩先を読めば、いい方向にいく。」の言葉のように、無理矢理感なくいい展開に広が…
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🇪🇸映画。
もっと料理がメインの話かと思ってたけど、コレはコレで面白かった。
主人公ってダリフリークのオーナーちゃうの❓️
めっちゃキャラ立ちしてるやん。
初めはダリが好きな子供が大人になったみたい…
とても前に見たのを思い出して今短い感想。
風景が美しく、愉快な映画だった。無口でクールで読めない雰囲気の主人公が個人的には珍しく、好感度が高かった。皆キャラクターが濃く、オーナーに振り回されつつも…
1974年のスペイン。天才画家ダリを崇拝するジュールズがオーナーの海辺の町の風変わりなレストラン「シュルレアル」に反体制活動で追われる身となった料理人兄弟のフェルナンドとアルベルトが友人のつてで働き…
>>続きを読む©ESPERANDO A DALÍ A.I.E. 2022