"おかしい"人々と"普通"が交錯するつくり良かった。オダギリジョー最初嫌だったけど可愛いくなってしまった。「あたしなんかより全然普通だと思ったんですけど」が、スカッとしましたね。
>>続きを読むうむむむむむ
消化するのに少し時間が必要…
オダジョーの存在に救われた
実力派俳優さん勢揃いで見応え充分
石井裕也監督だし
事実を元にしてるというのが
実にしんどい
あまり関わりのない世界なので…
ストーリー3
構成4
脚本2
演出4
演技4
ルック3
音楽3
エンタメ3
関心5
メモ
相模原障害者施設殺傷事件がモチーフ
施設や入居者を露悪的に描きすぎているが
実際、施設に…
優生思想という考え方があるのは
知ってるけど
その思想にとりつかれたさとくんの気持ちが
全然想像できない
愛する彼女がいて、生活があって
自分の人生をその思想にかける熱はどこからくるのか
例えば、辛…
映画の序盤、施設での勤務を終え、帰路に着く陽子(二階堂ふみ)の姿が強く印象に残りました。
作中では、ワインや帽子、照明など印象に残る赤色が多くありましたが、特に泥のように暗い木々と、赤いワンピース…
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