相模原障害者施設殺傷事件を題材にした小説の映画化。よくここまで綺麗事がない本音だらけの作品を作ることが出来たなと感心するとともに、あまりにも赤裸々な台詞の数々に、観る方も身につまされる思いを何度も経…
>>続きを読む見てる人全員が良い気分にはならない。
さとくんの気持ちも、許すことはできないけれど、「理解」はできてしまった。
自分を含め、ほとんどの人は障害者たちを助けるべきだと言うだろうが、その為に関わりたいと…
途中までは面白いなと思ったがラストはなんか違うなって思った。
「体が動かせない、目が見えない、耳もきこなくてただ生かされているだけの状態の人を人と呼べるのか」、「本当はみんな思っているけど認めたくな…
この事件のことずっと覚えてたので、見よう見ようと思いながらもなかなか勇気が出なかったやつ
描写だったり事件そのものにゾッとするのもあるけど、何より怖いのは優生思想の欠片が自分にもあるかもしれないと気…
実際に起きた『相模原障害者施設殺傷事件』をモチーフにした映画。
終始暗い。
酔っ払いを言い訳に無神経な陽子にイライラした😣
旦那さんが温厚な感じで良かった◎
終わり方もなんだかなぁって感じだった…
観たかった、テーマ性の強い映画。
すごく複雑で大事なテーマだからこそ、映像より小説で読んでもよかったな、とは思った。好みの問題で、カメラワークとかカットとかは余計な演出に思えてしまった。二階堂ふみの…
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